ソフトバンクのデータセンター

運用代行サービス

運用代行サービスとは、ソフトバンクのデータセンターでお預かりしている機器の運用をお客さまに代わってソフトバンクが行うサービスです。負担になっている運用やデータセンター内で必要となる作業など、お客さまのニーズに合わせて柔軟な対応を行います。

サービス概要

データセンターにお預かりした機器の定期作業や緊急作業や監視業務をISO認証に基づいた高品質の運用体制のもとで、お客さまに代わってデータセンターオペレータが対応いたします。

データセンター 運用代行サービスのイメージ

特長

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お客さまの運用負担の解消


常駐オペレータによる24時間365日の運用体制を構築しています。深夜、早朝などのお客さまの負担が大きい作業もソフトバンクにて行うことでお客さまの負担を軽減いたします。

高品質な運用


3種類のISO認証に基づいた運用管理を実施しています。
PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルに基づいた管理により、高いサービス品質を維持いたします。
お客さまはシステムの運用面に悩まされることなく、自社のコア業務に注力できます。

サービスメニュー

オンサイト運用アウトソーシング※1


お客さまが困った時に、現地でお客さまの指示に従いオペレータが作業を行います。お客さまは現場の状況を画像で確認しながらオペレータに指示を出すことが可能です。
障害時には、オペレータはお客さまが遠隔操作可能な状態になるよう現場で支援します。

  • サーバプロセスの再起動
  • 予備パーツの交換
  • 筐体交換作業
  • サーバネットワーク設定変更 など

アドバンストモニタリング(監視サービス)


お客さま機器への24時間365日の監視とアラート検知時の連絡を行います。

  • Ping監視
  • HTTPリクエスト監視
  • ポート監視
  • CPU監視 など

作業代行※2


運用手順書および実施要領書に従って、お客さまに代わってオペレータが現場で定期作業や緊急作業を行います。
手順書は当社にて雛形を準備しております。また、雛形では対応できない作業についても個別運用代行として対応いたします。

  • 定期作業
  • 緊急作業
  • 個別運用代行
  • ※1オンサイト運用アウトソーシングは、お客さまの指示のもとでオペレータが作業を行います。
  • ※2作業代行は、手順書に従ってオペレータがお客さまの補助なしで作業を行います。

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