SBイノベンチャー株式会社

プレスリリース 2016年

保育業界へのICT導入により、
保育の質向上と効率化に取り組む
株式会社hugmoを設立~ソフトバンクグループの新規事業提案制度から生まれた新会社~

2016年11月1日
SBイノベンチャー株式会社

ソフトバンクグループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:青野 史寛)は、保育業界へのICT導入により、保育者の業務負担軽減と「ワクワクする」子育て環境の構築に取り組む株式会社hugmo(ハグモー)を2016年11月1日に設立しましたので、お知らせします。同社は、「未来を創る大切な子どもたちのために、子育てを最高にワクワクする、楽しいものにしたい」をコンセプトに、11月1日より保育者および保護者向けにスマートフォンやパソコンで利用できる多彩なサービス「hugmo」の本格提供を開始します。

「hugmo」のメインサービスとして提供するアプリケーション「hugnote(ハグノート)」では、保育者が園児の活動内容や健康状態、園からのお知らせなどを写真付きで保護者にセキュアに連絡することができます。保護者は写真付きの臨場感あふれる保育風景や重要な連絡をスマートフォン上でいつでも簡単に閲覧でき、また保育者からの連絡にコメントを返信することもできるため、保育者と保護者間のより緊密なコミュニケーション構築に役立ちます。さらに、これまで個別の連絡帳や園内掲示などで行っていた連絡業務をデジタル化することにより、保育者の事務負担を軽減し、本来の保育業務により多くの時間を割くことができるようになります。

2015年10月時点で保育所などの待機児童数は45,315人とされ※1、厚生労働省は「待機児童解消に向けて緊急的に対応する施策」の一つとして、「保育士の業務負担軽減のためのICT化の推進」を掲げています※2。株式会社hugmoは、待機児童などの問題解消に寄与するとともに、未来を担う子どもたちの豊かな保育のため、保育者と保護者のより緊密なコミュニケーションをサポートします。

「hugmo」の概要

1. 11月1日時点で利用可能なサービス(保護者向け)※3

  • (1)
    「hugnote(ハグノート)」
    • 毎日の活動報告、保健便りや持ち物案内など、クラスごとに写真付きで届く連絡を確認し、コメント返信が可能
    • 園児の健康状態や家庭内での様子などについて、保育者と個別連絡が可能
    • 登降園時間の変更など各種申請が可能(保育者は園児の申請状況を一元管理することが可能)
    • 毎日の活動写真を成長記録のアルバムとして閲覧可能
    • 毎日のスケジュールや献立、行事などをカレンダーで閲覧可能
    • 祖父母など保護者以外の家族も利用可能
    • 音声入力が可能
  • (2)
    「hugphoto(ハグフォト)」
    • 「hugnote」に保育者がアップロードした毎日の活動写真や、イベント時などにプロカメラマンが撮影した写真(現像したもの)を購入可能

2. 利用方法

幼稚園、保育園、認定こども園などが利用申し込みを行い、保護者のアカウントを開設します。その後、保護者が「hugnote」をダウンロードし、画面指示に従って簡単な設定をすることで利用開始できます。

3. 利用料金

初期導入費用、月額料金はかかりません。ただし、保護者が「hugphoto」で写真を購入する場合は、園側で設定する購入費用がかかります。

4. サービスサイトURL

「hugmo」に関するお問い合わせはこちらより。

[注]
  • ※1
    「平成27年4月の保育園等の待機児童数とその後(平成27年10月時点)の状況について」(2016年3月28日厚生労働省発表)より。
  • ※2
    「待機児童解消に向けて緊急的に対応する施策について」(2016年3月28日厚生労働省発表)より。
  • ※3
    今後さまざまなサービスを追加予定です。

「hugmo」サービスロゴ

「hugmo」サービスロゴ

利用イメージ

「hugnote」保護者画面/「hugphoto」保護者画面

「hugnote」保育者画面

株式会社hugmoの概要

社名(商号) 株式会社hugmo
設立日 2016年11月1日
所在地 東京都港区東新橋1-9-2
代表者 代表取締役社長 湯浅 重数
主な株主 SBイノベンチャー株式会社
主な事業内容 コミュニケーションプラットフォームの開発・運用ならびにシステム提供、インターネットを利用した写真の管理・販売システムの開発・運用ならびにシステム提供、保育・育児および教育分野における商品および写真の販売など

ソフトバンクイノベンチャーについて

新しい価値、サービスが次々と生まれる企業風土の醸成を目的に、ソフトバンクグループがグループ企業の全社員を対象に、2011年度より開始した新規事業提案制度です。経営理念の「情報革命で人々を幸せに」を軸に自由なテーマで事業アイデアを募り、複数回の審査を経て、事業化を検討する案件を決定します。審査を通過した案件の事業化は、提案者が主体となって推進します。第1回となる2011年度は、約1,200件の応募のうち、10件が審査を通過しました。2012年度は内定者にも門戸を広げて第2回を実施し、約1,200件の応募のうち7件、2013年度は約1,400件の応募のうち10件、2014年度は約1,200件の応募のうち10件、2015年度は約900件の応募のうち11件が審査を通過しました。ソフトバンクグループでは、今後も従業員の積極的な新規事業提案を奨励し、チャレンジングな企業風土づくりを推進していきます。
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