プレスリリース 2010年

携帯電話・PHSの災害用伝言板における
「全社一括検索」の提供開始について

2010年2月24日
社団法人電気通信事業者協会
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社
株式会社ウィルコム
イー・モバイル株式会社

社団法人電気通信事業者協会の会員である株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、株式会社ウィルコム、イー・モバイル株式会社の携帯電話・PHS事業者5社は、既に各事業者が提供している災害用伝言板において各事業者間を跨り検索可能とする「全社一括検索」の提供を、3月1日から新たに開始します。

現在、災害時の安否確認の手段のうち、音声により伝言を登録する「災害用伝言ダイヤル171」については、対応する全ての事業者から安否情報の登録と確認が可能です。しかし、携帯電話・PHSの「災害用伝言板」では、各事業者が別個に運営しており、メッセージの登録・確認とも、各事業者の提供する伝言板により行う必要があったため、安否情報を確認する場合は知りたい相手先の加入する電気通信事業者を事前に知っておく必要がありました。
そこで、携帯電話・PHSの災害時における緊急連絡用ツールとしての重要性を考え、「災害用伝言ダイヤル171」に準じた使い易い「災害用伝言板」にすることで利用者の利便性を向上させるため、携帯電話・PHS事業者5社では協力して、災害用伝言板において横断的に検索可能な機能を開発してきました。

今般、準備が整いましたので、次回の災害用伝言板体験デーに当たる3月1日より、「全社一括検索」を提供します。
また、これまでの毎月1日の災害用伝言板体験デーに追加して、一部の事業者が実施していました毎月15日も共通の体験デーとします。

なお、これを機に、事業者共同キャンペーンとして災害用伝言板サービスの告知ポスターを作成し、全国の学校、地方自治体、警察署、消防署、図書館等に約5万枚を送付して掲示をお願いするとともに、「災害用伝言板」のより一層の認知向上に努めます。さらに、電気通信事業者協会ホームページにおいて災害用伝言板の利用方法等を記載したA4判チラシデータを掲載し、適宜ダウンロードして印刷していただけるようにします。

今後も電気通信事業者各社は、利用者に対する電気通信サービスの利便性向上により一層取り組んでいく所存です。

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