プレスリリース 2016年

ワークライフバランスを推進する企業ネットワーク
「イクボス企業同盟」に加盟~個人と組織の可能性を最大限に引き出す管理職の育成を推進~

2016年4月8日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(代表理事:安藤 哲也、以下「FJ」)が主催する「イクボス企業同盟」にこのたび加盟しました。

「イクボス」とは、「職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)」を意味します。イクボス企業同盟は、イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行い、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。すでにさまざまな業種の企業63社が加盟しており、通信事業者としては初の加盟となりました。主な活動は以下のとおりです。

(左)ソフトバンク 常務執行役員 青野 史寛(右)FJ代表理事 安藤 哲也さま

4月に行われた調印式
(左)ソフトバンク 常務執行役員 青野 史寛(右)、FJ 代表理事 安藤 哲也さま

  1. 加盟各社の取り組み紹介によるノウハウ共有
  2. 加盟企業間連携によるイクボス養成イベント・勉強会などの開催
  3. 企業同盟としての社会への情報発信

ソフトバンクは、多様な個性が尊重され生かされる企業文化を育み、個人と組織の可能性が最大限に引き出されるよう、さまざまな取り組みを行っています。頑張りや成果を認められている、と従業員一人一人が実感できる仕組みを持つ企業であるために、イクボスの存在は非常に重要だと考えます。今回の加盟により、イクボスの育成や理解促進を進め、今後さらに社員がやりがいと誇りを持って活躍できる企業を目指します。

[注]
  • 2016年4月8日時点
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。