お知らせ(旧ソフトバンクテレコム) 2006年

「ソフトバンクテレコム CSRレポート2006」の公表について

2006年10月30日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下 ソフトバンクテレコム)は、本日、2005年度の活動を中心にCSRへの取り組みをご報告する「ソフトバンクテレコム CSRレポート2006」を公表しましたのでお知らせいたします。

ソフトバンクテレコムは、「デジタル情報革命を通じて、人々が知恵と知識を共有することを推進し、人類と社会に貢献する」というソフトバンクグループ経営理念に則り、21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを提案し、最先端の技術を使ってその実現を推進することをソフトバンクテレコムのビジョンに掲げています。このビジョンの実践を通じて持続的に社会へ貢献していくには、お客様、社員、地域社会をはじめとするステークホルダーの皆様との強固な信頼関係が不可欠であるという認識のもと、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を重要な経営課題と位置づけて、CSR活動の全社的な推進と、社外の皆様のご関心に応えるCSRコミュニケーションに取り組んでいます。

昨年度に引き続き2度目の公表となる本レポートでは、ソフトバンクテレコムが2005年から取り組んできた「人財」を軸とする企業変革の全体像とその成果を分かりやすくお伝えするため、お客様との関係に生まれた変化や能力開発に対する姿勢について、社員の声を数多く盛り込んでいることが特徴です。また、様々な読者層の関心にお応えするため、企業活動全般にわたるCSR活動の各項目について盛り込んでいます。

ソフトバンクテレコムは、今後ともステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを積極的に展開し、社内外から忌憚ないご意見をいただきながら、さらなるCSR活動の推進に取り組んでまいります。

以上

  • 「ソフトバンクテレコム CSRレポート2006」の概要は別紙を御覧ください。
  • 「ソフトバンクテレコム CSRレポート2006」はこちらで公表しています。
    http://www.softbanktelecom.co.jp/ja/initiatives/csr/report/index.html

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