お知らせ(旧ソフトバンクテレコム) 2015年

「ホワイトクラウド ビジュアモール」が
日経BP社の「第10回クラウドランキング」でベストサービスに選出

2015年3月2日
ソフトバンクテレコム株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社は、日経BP社(本社:東京、社長:長田 公平)のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproが独自に選考し、3月2日に発表した「第10回クラウドランキング」において、ソフトバンクテレコムのマルチメディアコンテンツ統合管理配信クラウドサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール」が汎用情報系SaaS部門でベストサービスに選出されましたのでお知らせします。「ホワイトクラウド ビジュアモール」は、第2回のクラウドランキングから9回連続でベストサービスに選出されています。

「ホワイトクラウド ビジュアモール」は、映像、画像、音声などのマルチメディアコンテンツをクラウドで一括管理し、スマートデバイスやPCへワンソース・マルチスクリーン型で配信できる効率性の高さや管理力の高さ、コンテンツを安全に配信するセキュリティの高さなどが特長です。今後もソフトバンクテレコムは、より使いやすく便利なサービスを目指し、お客さまに満足いただける高品質なクラウドサービスの提供に努めていきます。

「ホワイトクラウド ビジュアモール」とは

「ホワイトクラウド ビジュアモール」は、法人向けのマルチメディアコンテンツ統合管理配信プラットフォームとして、さまざまなビジネスシーンでマルチメディアコンテンツの活用を可能にするクラウドサービスです。提供サービスは次の3種類です。

  • (1)ホワイトクラウド ビジュアモール ストリーミング

    映像コンテンツをスマートデバイスやPCへクラウドからひとつのデータで効率的に配信管理ができるマルチスクリーン型の映像配信管理クラウドサービスです。

  • (2)ホワイトクラウド ビジュアモール スマートカタログ

    商品カタログやプレゼン資料、社内マニュアルなどをクラウド上で一括管理し、動画、音声などを付加した訴求力の高いマルチメディアコンテンツとして、スマートデバイスやPCへ安全に共有できるマルチメディアコンテンツ制作・共有管理クラウドサービスです。

  • (3)ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ

    タブレットとクラウドを活用して、企業や自治体が商品情報や交通情報、施設情報、観光情報などのコンテンツをデジタルサイネージに簡単かつ低コストで一括配信管理できるデジタルサイネージサービスです。

なお、「ホワイトクラウド ビジュアモール」は国内外400社以上の企業に導入されています。

「第10回クラウドランキング」ベストサービスの概要

Nikkei Computer×ITPro Cloud Ranking 2015

ベストサービスはベンダー243社へのアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を詳しく調べた結果に基づいて選びました。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施しました。「ベストサービス」には(1)クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、(2)汎用業務系SaaS、(3)汎用情報系SaaS、(4)特定業種業務向けSaaS、(5)パブリッククラウド導入支援サービス、(6)プライベートクラウド構築支援サービス、(7)データセンターの7部門で39サービスを選出しました。

  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • ホワイトクラウドは、ソフトバンクテレコム株式会社の登録商標です。