プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2004年

≪別紙≫
次世代コミュニケーション・通信革命の実現に向けて
~ブロードバンドNo.1カンパニーを目指して~

ソフトバンク株式会社
日本テレコム株式会社

この度ソフトバンクは、日本テレコムの全株式を取得することとなりましたのでお知らせ致します。今後ソフトバンク・グループは事業規模の大幅な拡大を図り、個人・法人のお客様向けに、音声・データ・インターネット接続、コンテンツ等、総合的な通信サービスを提供する、「ブロードバンドNo. 1カンパニー」を目指します。

今回の株式取得では、次世代へ向けた新しいライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを提案し、その実現を目指すソフトバンク、日本テレコム両社の経営ビジョンが共有されています。そのため、今後両社は日本における次世代コミュニケーションサービスを強力に発展させていくことになります。
また事業展開にあたっては、日本テレコムの全国にわたる豊富なネットワークインフラをベースとした通信サービスが新たに加わることで、ソフトバンク・グループの通信ビジネス領域が拡大し、経営基盤が強化されることになります。これにより、様々なコミュニケーションサービスの創出と品質の向上が実現し、インフラ統合によるコストメリットが見込まれます。

日本テレコムは、ソフトバンクの100%子会社となり、従来の事業を引き続き推進するとともに、グループ内シナジー効果を追求し、ブロードバンド総合サービスのさらなる進展に貢献してまいります。

株式取得による事業の相乗効果

1)次世代コミュニケーション・通信革命への技術基盤の実現

ソフトバンク・グループとして、日本テレコムのグローバルな規模の通信インフラとインフラオペレーション技術を取得することにより、次世代のライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを実現し、次世代デジタル社会におけるコミュニケーションの革新を生み出します。
日本テレコムは、IPサービス分野における革新的サービスを提供してきており、次世代通信技術開発にも積極的に取り組んでおります。このような次世代コミュニケーションにおいて必要不可欠な、広汎なIP技術と人的資産をソフトバンク・グループの通信事業の中核として展開することにより、両社はビジョンの実現へ向けて大きく前進いたします。

2)通信インフラの統合

ソフトバンク・グループ独自のブロードバンドアクセス網と日本テレコムの約12,000kmに及ぶ全国光ファイバ基幹ネットワークインフラおよびグローバルネットワークを統合することで、ネットワークの拡張性・信頼性の向上や運用効率化によるコスト削減が実現されます。 個人向けブロードバンドのみならず、法人向けのコミュニケーションプラットフォームの拡大にもつながります。

3)お客様基盤の拡大

ソフトバンク・グループは、IT関連コンテンツやブロードバンド総合サービス「Yahoo! BB」で400万加入以上のお客様を有しており、市場においては最大のパイオニアであります。今回、日本テレコムの約470万の個人顧客及び約17万社の法人顧客が加わることにより、約1000万回線をサービスすることになります。更に、ソフトバンク・グループの様々なコンテンツ事業との連携により、IP電話やワイヤレスアクセスその他次世代アプリケーションなどの分野においての拡充が見込まれます。

以上

  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。