プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2005年

日本テレコム ネットワーク運用本部ネットワークオペレーションセンターにおいて
ITサービスマネジメント規格「BS15000」および
情報セキュリティマネジメント規格「BS7799」の認証を同時に取得

2005年5月18日
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:倉重 英樹)は、2005年5月18日に、ITサービスマネジメントシステムの国際規格である「BS15000*1」および情報セキュリティマネジメントシステムの国際的規格である「BS7799*2」の認証を、ネットワーク運用本部ネットワークオペレーションセンターにおいて同時取得いたしましたのでお知らせ致します。これらの「BS15000」および「BS7799」認証を同時に取得したということは世界初の事例です。

取得対象となったネットワーク運用本部ネットワークオペレーションセンターは、お客様向けネットワーク・システムサービスの保守・管理を行う部門であり、従来からお客様情報等の適切な管理およびサービス品質の管理を実施してきました。

今回の同時取得により、ネットワーク・システムサービスの運用について、高度なセキュリティおよび高い品質を維持し、それらの仕組みが融合化されていることが証明されました。また、既に「ISO9001*3」の認証も取得しており、今回の認証取得により3つのマネジメントシステムを効果的に統合して、お客様に信頼いただけるネットワーク・システム運用サービスの提供に努めてまいります。

日本テレコムでは、従来からCSR(企業の社会的責任)の一環としてお客様情報等を含めて厳格な情報管理と高度な品質管理を実施しており、全社的に情報セキュリティマネジメントシステム、品質マネジメントシステムおよびITサービスマネジメントシステムの構築推進活動に努めてきました。今後とも日本テレコムは、高度な情報セキュリティマネジメントシステムおよびITサービスマネジメントシステムを維持・確立することによりお客様の信頼に応えると共に、通信事業者としての社会的責任を果たしつつ事業展開をして参ります。

認証内容の詳細については、別紙を参照して下さい。

以上

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