プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2008年

ISP/CATV事業者向けインターネット相互接続サービス
「ASSOCIO-JPIXサービス」の提供開始について
~「mpls ASSOCIO」とJPIXとの接続により、全国からJPIXが利用可能に~

2008年7月3日
日本インターネットエクスチェンジ株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社

日本インターネットエクスチェンジ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石田 慶樹 以下、JPIX)とソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義 以下、ソフトバンクテレコム)は、各地のISPやCATV事業者(以下、事業者)向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO-JPIXサービス」の提供を2008年7月3日(木曜日)より開始します。

近年、ブロードバンド化によるコンテンツ容量の増大により、インターネットサービスを提供する企業にとっては、バックボーン回線の品質を維持しながら広帯域化する事が必須となっています。しかしその一方で、維持管理コストの削減もまた、大きな課題となっており、こういった問題を解決するために、より効率的で信頼性の高いネットワークが求められています。

「ASSOCIO-JPIXサービス」は、ソフトバンクテレコムが提供するMPLS技術を用いた商用IPデータサービス「mpls ASSOCIO」に、IPのトラヒック交換を行うJPIXのインターネットの相互接続点(Internet eXchange 以下、「IX」)を接続することで、全国どこからでもJPIXに接続している事業者の運営するインターネット網にシームレスかつ、安価に接続いただけるサービスです。

全国各地にアクセスポイントを持ち、広域分散IXの機能を特長とするネットワーク「mpls ASSOCIO」経由でJPIXの「IX」に接続できる「ASSOCIO-JPIXサービス」には次の特長があります。

  1. 効率的なトラヒック経路の確保
    JPIXが運営する「IX」はインターネット網を構成する国内外の事業者、コンテンツプロバイダー、さらにはインターネットデータセンターなど国内最大顧客数を有しており、多くのトラヒック経路を効率的に確保することが可能になります。

  2. コスト削減と運用負荷の軽減
    全国の「mpls ASSOCIO」サービスのアクセスポイントに接続することで、JPIXへの接続が可能となります。これにより東京への専用線敷設や、それに伴う機器設置運用などの必要がなくなるため、コストや運用工数の負担が軽減されます。

  3. 通信品質の向上
    1本のアクセス回線で複数の対地と直接IPデータのやり取りが可能なことから、各事業者が持つバックボーンとのプライベートピアやトランジット購入が容易に実現できるため、通信品質の飛躍的な向上が実現します。

JPIXとソフトバンクテレコムは、今後も「ASSOCIO-JPIXサービス」を中心に、バックボーン上において全国各地の事業者ほか、コンテンツプロバイダー、データセンターをご利用されるお客様の効率的かつ、高品質なトラフィック交換を実現してまいります。

「ASSOCIO -JPIXサービス」詳細

サービス概要

「ASSOCIO -JPIXサービス」は、JPIXと「mpls ASSOCIO」のネットワークを相互接続することにより、両ネットワークに接続しているユーザ同士のトラヒック交換を可能にするサービスです。

サービスイメージ図

サービス品目

  • 100Mbps
  • 200Mbps

「mpls ASSOCIO」の詳細

JPIXの詳細

以上

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