プレスリリース 1998年

米国モーニングスター社との合弁会社設立に関する件

1998年4月21日

ソフトバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表者:孫正義社長)は、米国の投資信託格付け情報サービスの最大手であるモーニングスター社(本社:シカゴ、代表者:ジョセフ・マンスエート会長)が平成10年3月27日付で設立した「モーニングスタージャパン株式会社」に出資し、この度同社を合弁会社と致しましたのでお知らせ致します。当初の持株比率はソフトバンクグループ40.0%、米国モーニングスター社60.0%でありますが、ソフトバンクグループは期間7年のワラントを行使する権利を有しており、これを全額行使した場合の持株比率はソフトバンクグループ55.6%、米国モーニングスター社44.4%となります。

米国モーニングスター社は、投資信託の格付け業務で、5つの星を用いた「スターレイティング」、投資スタイルを表す「スタイルボックス」などユーザーの視覚に訴えたわかりやすい評価方法を採用することにより、一般の個人投資家を含めた幅広い顧客層への情報提供に関して高く評価されている業界No.1の会社であります。また、その主力商品であるCD-ROM製品の「プリンシピア」などは日本国内においても既に個人ユーザーを獲得しております。

新会社は、社団法人証券投資信託協会より国内投資信託に関するデータ提供の承認手続きを経た上で、日本国内の投資信託に関するデータベースの整備や国内向け製品開発さらには米国データおよび製品の日本語化等の作業に注力し、平成10年末に予定されている投資信託の銀行による窓口販売解禁に合わせて日本語での製品・サービスの提供を開始していく予定です。

ご参考

新会社の概要

1.会社名 モーニングスタージャパン株式会社
2.設立日 平成10年3月27日
3.所在地 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
4.事業内容 国内・海外の投資信託を中心とした投資情報サービスおよび関連出版物・ソフトウエア等の販売
5.代表者 北尾 吉孝(ソフトバンク株式会社 常務取締役管理本部長)
6.資本金 4億9百万円
7.持株比率
当初
  • ソフトバンクグループ40.0%
  • 米国モーニングスター社60.0%
ワラント全額行使後
  • ソフトバンクグループ55.6%
  • 米国モーニングスター社44.4%

米国モーニングスター社の概要

1.会社名 Morningstar Inc.
2.設立年・所在地 1984年、米国イリノイ州シカゴ
3.事業内容 投資信託の格付け情報を中心とする投資情報サービスおよび投資ポートフォリオ分析用ソフトウエアツール等の販売、カスタムデータベースサービス他(評価対象ファンド数、約8,900本)
4.代表者 ジョセフ・マンスエート(Joseph Mansueto)会長
5.従業員数 約350人
6.主な製品及びサービス
  • 投資信託の投資分析情報誌の出版並びに販売
  • 投資分析用ソフトウエアツールの制作並びに販売
  • 変額年金の格付けサービス
  • 投資信託等に関する個別顧客向けデータベース情報サービス
  • その他インターネットでの最新マーケット情報・各種投資情報の提供など
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