ソフトバンクNOW 2005年

新入社員を迎えて


8,670平方メートルのマンモス会場に勢ぞろいした新入社員

4月1日、東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、ソフトバンクグループの入社式が開催されました。新入社員2,187人という国内最大級の入社式に多くの報道陣が詰めかける中、当社代表取締役社長 孫正義からの訓示に、新入社員一同が緊張のおももちで耳を傾けました。
また、前日に開幕5連勝を飾った福岡ソフトバンクホークス監督 球団取締役副社長兼GM 王貞治氏も来賓として登壇しました。

ソフトバンク株式会社 代表取締役社長 孫正義からのメッセージ


「社員一人一人が、 同じ志を共有してほしい」

我々は現在、農業革命、工業革命に次ぐ、3番目の革命の時代にいます。それは、「デジタル情報革命」の時代です。「デジタル情報革命」は、世界中の多くの情報を一瞬で知り、また人類の英知として蓄えられた様々な知識を一瞬で検索し、人々に伝えることができる。これは、我々人類の力を、はるかに大きくしてくれるものと言えます。

現在、人々のライフスタイルに大きな影響を与えているのは、テレビです。しかしこれからは、電話、テレビ、パソコン、携帯など、すべてを包括するブロードバンドの時代が到来します。我々ソフトバンクグループは、このデジタル情報革命を推進するため、ブロードバンド・インフラを提供し、そのインフラの上で活躍する様々なサービスやコンテンツを提供するグループカンパニーへと成長を遂げていきます。

ソフトバンクグループの使命は、「デジタル情報革命を通じて、そのテクノロジーで人々に幸せと新しいライフスタイルを提供していくこと」にあります。そして大切なことは、私たち社員一人一人が、この同じ志を共有していくことなのです。本日入社した皆さんは、このあと各職場で現実に直面し、夢と現実のギャップに苦しむことがあるかもしれません。しかし、“全ての問題は、我々を鍛えてくれる宝物”と考え、克服していってほしいと思います。人生は一歩一歩、志は大きく、志高く・・・。
一緒にがんばりましょう。同じ志とともに。

王貞治氏からのメッセージ


「失敗をおそれずにチャレンジを」

本日はおめでとうございます。このすばらしいグループの一員となったことに、皆さんは大きな誇りを抱いていると思います。

プロ野球という勝負の世界で生きてきた私は、孫社長と同様、人一倍負けず嫌いで、壁にぶつかるたびに、それを乗り越えてやろうという気持ちで取り組んできました。結果を積み重ねながら思ったことは、人生は「円」である、ということです。好調なときも不調なときも、その場に永遠にとどまっていることはなく、常に廻り続ける。だから皆さんも、失敗をおそれずに、プライドを持って困難に立ち向かって欲しい。ソフトバンクには大きな志があります。そのグループの一員として、10年先を見、より大きな夢を持ち、それを実現するために新しいことにどんどんチャレンジしてください。

本年度に入社した、ソフトバンク株式会社1名、ソフトバンクBB株式会社2,085名、日本テレコム株式会社73名、ソフトバンク・ブロードメディア株式会社4名、カービュー株式会社15名、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社9名の計2,187名の新入社員は、集合研修等を経て各部署に配属されます。

(掲載日:2005年4月1日)

  • *内容は掲載当時の情報です。記載されている会社名、サービス名、肩書などは現在と異なる場合があります。