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一歩先行くケータイへ ソフトバンク、全13機種・54色の新機種をはじめ、 新しいプロダクト&サービスを一気に発表

9月28日、ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)は記者会見を行い、代表執行役社長兼CEOの孫より、新しいソフトバンク携帯の端末とサービスを発表しました。

2006年の秋・冬商戦向けの製品としては、第3世代(3G)携帯電話が一挙に13機種・54色。多様化するお客さまの目的や好みに合ったモデルをお選びいただけるよう、かつてない豊富なバリエーションをそろえました。さらに10月1日より、新ポータルサイト「Yahoo!ケータイ」をはじめ、簡単にお使いいただける多彩なサービスを展開しています。

壇上で説明を行った孫は、ビデオ映像や新しいテレビCMのご紹介などもまじえながら、「10月1日、ボーダフォンからソフトバンクへ、ブランドが変わります。買収してからこの数ヶ月、全力投球で徹底的な改善を進めてきたものが、第一弾の結果として形になってきました。今後も続々と、お客さまのニーズにあった使いやすい携帯と、便利で楽しいコンテンツやサービスを提供していきます」と語りました。

使いやすさ・デザイン・機能すべてにこだわった超豪華ラインアップ

国内最薄、世界最薄を実現

706SC

706SC

705SC

705SC

国内最薄※1の12.3mmという2つ折りケータイ「SoftBank 706SC」、世界最薄※2である12.9mmを実現したスライドケータイ「SoftBank 705SC」をはじめとする薄型ラインアップが充実。ビジネスでもプライベートでも持ち運びしやすいスーパースリムな形状でありながら、有効画素数200万画素のモバイルカメラを搭載しています。

  • ※1
     2006年9月28日現在、日本国内で販売されている3G携帯電話において(当社調べ)
  • ※2
     2006年9月28日現在、販売されている3G携帯電話において(当社調べ)

業界初のスーパーカメラケータイ

910SH

910SH

業界初※3の光学3倍ズーム・オートフォーカス対応5メガピクセルカメラを搭載した「SoftBank 910SH」は、静止画だけでなく、動画を撮影する際にも有効なオートフォーカスや手ぶれ補正機能つき。レンズ周りやシャッターボタンなど、細部まで“カメラ”を意識したデザインと操作性を実現しました。

  • ※3
     2006年9月28日現在、日本国内で販売されている携帯電話において(当社調べ)

スタイリッシュなデザインと、くっきり見やすいディスプレイを実現

810SH

810SH

811SH

811SH

光のあたり具合で美しく優雅に表情が変わる「ブリリアントフェイスデザイン」を採用、さらに画面にも従来のQVGA液晶に比べ4倍の解像度の高精細表示が可能なVGA液晶を搭載した「SoftBank 810SH」。また、シンプルでスタイリッシュなデザインに加え、VGA液晶と「PCサイトブラウザ」を搭載し、パソコン用サイトの文字や画像もくっきり表示できる「SoftBank 811SH」。PDFファイルやMicrosoft® Officeのファイルを閲覧できる「ドキュメントビューワ」で、外出先でも会議資料などを確認できます。

ワイヤレスで音楽を楽しめるミュージックケータイ

910T

910T

連続音楽再生約24時間※4、Bluetooth® ステレオヘッドセット(同梱)を使ってワイヤレスで音楽を楽しめる「SoftBank 910T」は、1GB※5の大容量メモリーを内蔵しており音楽ファイルなら約320曲※6保存できます。また、有効画素数320万画素のモバイルカメラを搭載しており、最短10cmまでの接写や、最大16倍のデジタルズームでも撮影が可能です。

  • ※4
     電池フル充電時、イヤホンを使用し、miniSDTMカードから再生した場合の計算値。使用条件・使用環境などにより、連続再生時間が約24時間に満たない場合があります。
  • ※5
     1GBを10億バイトで計算した場合の数値。実際にフォーマットされた容量は1GBよりも少なくなります。
  • ※6
     1曲あたり、約3MBで計算し、ユーザー使用可能エリアを全て使用した場合。

その他、手のひらに馴染むデザインと使いやすさを追求したスタンダードモデル「SoftBank 810T」、スリムで開けやすいワンプッシュオープンケータイ「SoftBank 705P」、カール ツァイスレンズ搭載の本格カメラケータイ「SoftBank 705NK/Nokia N73」、プライベートにも使える初のWindows® Mobile 5.0搭載の「SoftBank X01HT」など、幅広いニーズに対応するソフトバンクの最新機種は、10月上旬以降に順次発売されます。

「Y!」ボタンから無限に広がるインターネットの世界へ

記者会見会場の様子

さらに、新しいコンテンツ・サービスも一挙に提供が開始されます。
まず10月1日からスタートの「Yahoo!ケータイ」。携帯電話機の「Y!」ボタンを押すだけで、オークションやショッピングなど人気の高いサービスをはじめ「Yahoo!JAPAN」の公式サイトにワンプッシュでつながり、豊富なコンテンツをお楽しみいただけます。また、公式サイト・一般ケータイサイト・PCサイトまで幅広く検索することが可能な検索機能も利用できます。

そしてYahoo! JAPAN は、携帯電話で利用できる新しいコミュニケーションツール「Yahoo! mocoa※7」の提供を開始。これは、「Yahoo!メール」「Yahoo!メッセンジャー」などのコミュニケーションサービスをひとつに統合したアプリケーションで、Yahoo! JAPAN IDを取得(無料)することでご利用いただけます。ソフトバンク携帯では、最新機種「810SH」「811SH」「910SH」「810T」「811T」「910T」にプリインストールされます。

  • ※7
     「Yahoo! mocoa」 ヤフー・モコア:Yahoo! mobile communication application

その他、Yahoo! JAPANのコミュニケーションサービスを統合した「S!アプリ」、インターネット上の仮想空間で、24時間いつでも仲間とのコミュニケーションやゲーム、ショッピングを楽しめる「S!タウン」、最新ニュースやお気に入りのコンテンツを待ち受け画面に設定できる「ライブモニター」「3Gお天気アイコン」「S!キャスト」など、多彩で楽しいサービスを簡単にご利用いただけるサービスを続々投入。

今後も、ソフトバンクでは、グループのシナジーを活用しつつ、革新的な商品・サービスを開発し、ひとりでも多くのお客さまにご満足いただけるコミュニケーション価値をご提供していきます。ご期待ください。

  •  Microsoft®、Windows® Mobileは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  •  「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。
  •  S!タウン、 S!キャスト、お天気アイコン、ライブモニターは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
  •  Vodafone(ボーダフォン)、Vodafone live!(ボーダフォンライブ!)は、Vodafone Group Plcの登録商標または商標です。
  •  その他、社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

(掲載日:2006年10月12日)