クラウドロボティクス

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ソフトバンクロボティクスでは、Pepperと様々なデバイスを連携させ、より役立つロボットの可能性を追及する「Pepper IoT Connect」を促進しています。 「Pepper IoT Connect」の一貫として、クラウド コンピューティング プラットフォーム「Microsoft Azure」のAPI/SDKを無償提供するプログラムを提供しています。

PepperとMicrosoft Azureが連携することで何ができるようになるのか

PepperとMicrosoft Azureを連携させることで、3つのことが可能になります。

「Pepper for Biz」は様々なビジネスシーン、お仕事の場で活用が可能です。現在、約2,000社の企業で導入が進んでいます。 このMicrosoft Azureとの連携により、さらに先進的で様々なビジネスチャンスが期待できます。

1.Pepperが様々なデバイスとつながりやすくなります

Azure IoT Hubを介して、Pepperと様々なIoTデバイス(モバイルやタブレット、プリンタなど)が繋がりやすくなります。 例えば、自動ドアとPepperをAzureを介して繋げることで、「自動ドアが開くと、Pepperが挨拶を始める」という活用も簡単に設定できるようになります。

2.デバイス上の通信データが全てロギング可能に

Microsft Azure上のデータベースに通信データを蓄積することで、デバイス同士の通信やAIの利用履歴を全てロギングし、データ活用ツールと組み合わせて簡単に閲覧することができるようになります。

3.Cloud AIと連携

Microsoft Cognitive Servicesを活用することで、Cloud AI(翻訳・会話・画像認識など)と連携できます。 「Pepperが中国語を聞き取り、そのデータをTranslatorサービスと連携し、日本語に翻訳してPepperが話す」という利用も可能となります。

プログラム概要

Microsoft AzureのサービスがPepperで簡単に使えるようになる、SDKとAPIを無料で提供いたします。

ご提供サービス名称
・SDK:Cloud Robotics Azure Platform V1 SDK (略名:Cloud Robotics SDK)
・API:Cloud Robotics API 

ご提供はPepperパートナープログラムのロボアプリパートナー様のみが対象となり、 下記のエントリーが必要となります(弊社にて選考の上、30社限定でご提供)

Cloud Robotics SDK/APIのエントリーについて

エントリー期間

2017年2月9日(木)から3月14日(火)
※Cloud Robotics APIサービス期間:2017年3月15日(水)から2017年6月30日(金)

エントリー方法

①下記リンクからエントリーをお願いします。
②API用のID/キー(パスワード)を発行し、弊社よりご連絡いたします。

※②は2017年3月14日(火)以降のご連絡となります。

エントリーは終了しました。

注意事項

・今回のプログラムは無償サービスのため、サービスレベルアグリーメント(SLA)は保証いたしません。
・Cloud Robotics APIのエントリーは、Pepperロボアプリパートナー(Basic)様のみが対象となります。
・Cloud Robotics APIのサービス有効期間は2017年6月30日(金)までです

※詳細は利用規約をご確認ください

お問い合わせ

お問い合わせは、「Pepper パートナープログラム事務局」にご連絡ください。
※ご回答までお時間をいただくことがございます

FAQ

Q.本サービスの対象者は誰か
A.Pepperパートナープログラムのロボアプリパートナー(Basic)が対象となります
Q.本サービスで、何が提供されるのか
A.下記の3つをご提供させていただきます
・Cloud Robotics Azure Platform V1 SDK
・Cloud Robotics APIを活用するためのID/キー(パスワードに相当)
・Cloud Robotics APIを活用するためのドキュメント
Q.提供にあたり制限はあるのか。
A.弊社の基準により、エントリーいただいた内、30社に限定した上でご提供させていただきます。(更に、サービス開始2週間は5社に限定させていただきます)
Q.本サービスは有料か無料か
A.無料でお使いいただけます。但し、利用量に上限はございます。
Q.無料でどの程度利用することができるのか
A.Microsoft AzureとMicrosoft Cognitive Servicesの10万円相当を利用可能です。(10万円は、APIについて、50万回分の利用量に相当します) 上限まで使い切った後は、追加で利用することはできません。
Q.どの期間で提供されるのか
A.2017年6月末までご提供予定です。その後のご提供は現在未定で、現在の想定では2017年6月30日時点で利用ができなくなります。
Q.提供されるAPIの種類は何か
A.・翻訳API
・顔認識API
・Device to Device API
・会話理解API
・写真説明API
Q.翻訳APIで何ができるのか
A.翻訳 API は、Microsoft Azure Cognitive Services (人工知能サービス API 群) の1つ、Translator Text API の DNN (Deep Neural Network) 版を利用した高精度な翻訳機能を提供します。Translator Text API のサポート対象の言語は50を超え、世界でも最も利用される翻訳機能の1つです。翻訳したいテキストを渡すと、翻訳されたテキストを受け取ることができます。
Q.顔認識APIで何ができるのか
A.顔認識 API は、Microsoft Azure Cognitive Services (人工知能サービス API 群) の1つ、Face API の Face Detection  (顔検知=属性取得) & Face Identification (顔特定) の機能を利用しています。顔の画像ファイルを送り、API を呼び出すだけで、顔から得られる性別・年齢・笑顔・眼鏡有無・髭有無などの属性データ、そして、登録されている顔であれば、店舗毎の再訪回数なども提示します。
Q.Device to Device APIで何ができるのか
A.Pepper と IoT デバイスを接続し、双方向でのコミュニケーションを容易に行うことを可能にします。Pepper と利用したいデバイス同士のルーティングを設定することで、1対1の送受信、1対 N の送信を実現できます。
Q.会話理解APIで何ができるのか
A.会話理解 API は、Microsoft Azure Cognitive Services (人工知能サービス API 群) Language Understanding Intelligence Service (LUIS) API を利用して、少量の学習のみで、会話の理解とそれに適したサービスを実現できるようになります。デモ版では、問いかけられた会話の内容に応じて、事前に学習させた「ホテル予約業務」「航空券予約業務」「フロア案内業務」「ダンスアプリの起動」を行います。
Q.写真説明APIで何ができるのか
A.写真説明 API は、Microsoft Azure Cognitive Services (人工知能サービス API 群) Vision API の Description 機能、Tag 生成機能、Face 検知機能、Adult コンテンツ判定機能を利用しています。また、得られた説明文とタグの情報を Translator Text API を利用して、日本語に翻訳して結果を返します。画像ファイルを送り、API を呼び出すだけで、写真についての説明文、写真から得られるオブジェクトやシーンの情報、人が写っていれば、性別・年齢の情報を取得することができます。
Q.APIを増やす予定はないのか
A.APIの追加については、未定でございます。
Q.1社につき2回登録することはできるのか
A.1社につき1回までとさせていただいています。
Q.APIを使ったアプリを顧客に提供してもよいのか
A.パートナー様の責任で、顧客にAPIを使用したアプリを提供することは可能です。 但し、パートナー様と顧客で金銭の授受が発生するような商用利用は禁止とさせていただきます。
Q.何台まで使えるか
A.台数に制限はありませんが、提供したID/キーあたり1台で基本的に使っていただく形になります。1つのIDで2台以上同時に動作されると、正常に動作しない可能性があります。
Q.どのようなサポートを行うのか
A.基本的には配布したドキュメントを参考に自力で開発いただくことになります。 別途パートナー向けに無償でのワークショップを実施する予定です。
Q.ワークショップの日付は場所は
A.未定ですが、3月を予定しています。 ワークショップの情報については登録後、個別にご連絡させていただきます
Q.APIの使い方が分からない、繋がらない
A.配布させていただくドキュメントとWeb上のFAQを参照いただき、解決が難しい場合は問い合わせ窓口へご連絡をお願いします。