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2016年3月期 決算説明会 速報レポート

ソフトバンクグループ株式会社は2016年5月10日に、2016年3月期 決算説明会を開催しました。

冒頭、代表取締役社長の孫 正義は、「事業経営は困難もあるが楽しい。昨今は、スプリントの業績改善について相当な時間を費やしているが、その努力が数字にも表れてきている。この一年の大きな進捗が、着実な改善への自信にもつながっている」と述べ、決算概要の説明に移りました。

2016年3月期の連結業績※1は、売上高・調整後EBITDA・営業利益のいずれも前期から増加。また、当期純利益は減少していますが、これは前期にアリババ上場に伴う持分変動利益などが計上された影響によるものです。

決算説明会の模様は、動画配信にてご覧いただけます。

動画
資料

事業資産~スプリント反転戦略が進展! ヤフーも当期利益が19期連続増益~

ソフトバンクなどの国内通信事業においては、売上の安定的な推移やコスト削減効果などにより、EBITDA※2が堅調に推移し、順調にフリーキャッシュフロー※3を創出しています※4

スプリント事業は、反転への戦略として「純増の改善、売上の安定化」「OPEX削減」「多様な調達手段」「ネットワーク改善」を掲げ、売上の安定化やコスト削減の進展により調整後EBITDAが改善傾向にあります。

また、2016年1月~3月のポストペイド携帯電話純増数はスプリント史上初、ベライゾンとAT&Tを同時に逆転しました。

ヤフー事業においても、当期利益が19期連続増益となりました。ショッピング事業は取扱高が第4四半期として初の1,000億円を超え、イーコマース革命発表以降、過去最高の成長率となっています。

投資資産~投資先企業が成長し、投資戦略が順調に推移~

もう一つのポートフォリオ「投資資産」は、「イーコマース」「トランスポーテーション」「ゲーム&メディア」「フィンテック」からなります。「イーコマース」においては、アリババグループの直近年度取扱高は60兆円※5と、小売として世界最大に。

また「トランスポーテーション」「ゲーム&メディア」「フィンテック」の分野でも、投資戦略は順調に進捗しており、今後もインターネット企業への積極的な投資を行っていきます。

最後に株主還元の強化として、1株当たりの年間配当を2014年度 40円から、2015年度(予定) 41円、2016年度(予定) 44円へ増配すると説明しました。

ソフトバンクグループは今後もさらなる成長を目指してまいります。

(掲載日:2016年5月10日)

  • ※1
    連結業績:ガンホーによる損益は非継続事業からの純損益に分類(2014年度、2015年4月1日~6月1日まで)当期純利益:親会社の所有者に帰属する純利益。
  • ※2
    EBITDA:営業損益+減価償却費+のれん償却額+営業費用に含まれる固定資産除却損
  • ※3
    フリーキャッシュフロー:営業活動によるキャッシュフロー+投資活動によるキャッシュフロー
  • ※4
    ソフトバンクグループ株式会社との内部取引を除く
  • ※5
    1ドル=120円、6.2036RMBで換算
  • ※6
    特段の記載がない限り、「当社」はソフトバンクグループ株式会社および子会社を示しています。また原則として、株式会社や有限会社、社団法人などを省略して社名・団体名を表記しています。