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情熱の人であれ。孫 正義が就職活動中の学生に語る 新卒向けイベント「ソフトバンク新卒LIVE 2017」開催

ソフトバンクの2017年度新卒向け会社説明会「ソフトバンク新卒LIVE 2017」が5月11日に開催され、ソフトバンクグループ代表の孫 正義が登壇し、学生に向けて直接語りかけました。

自分の人生を何にささげるか?

イベントの前半は「人生を何にささげるか」をテーマに話が展開されました。孫は、19歳の時に雑誌でマイクロコンピューターのチップの拡大写真を見たことで、「人類が自らの知能を超える存在を生み出したことに衝撃を受け、私は自分の人生を情報革命にささげることになった。情報革命で人々を幸せにしたい、これが私そしてソフトバンクの志です」と人生が決定的に変わったエピソードを披露。

そして、「私が人生で最も刺激を受けた人物は、スティーブ・ジョブズ氏と坂本 龍馬です。彼らのように偉業を成し遂げる人と普通の人の違いは何か? それは寝食を忘れるほどの強い情熱を持っているかどうか。皆さんぜひ人生のテーマを見つけ、情熱を持ち、志高く自分の人生を歩んでください」と会場の学生たちに向けて「情熱の人であれ」と呼びかけました。

ソフトバンクが目指す未来

続くソフトバンクの歩みの紹介では、創業当時のエピソード、25歳で余命5年の宣告を受けたこと、興奮の連続だったインターネット時代の幕開け、ブロードバンドサービス「Yahoo! BB」開始直後の4期連続の巨額赤字、ボーダフォン日本法人買収の大勝負、iPhone 3Gの販売につながったスティーブ・ジョブズ氏との交渉など、時に熱く、時に笑いを交えながら波乱万丈の歩みを語りました。

最後に今後の展望として、シンギュラリティ時代の到来とソフトバンクが目指す方向性について述べました。

「一般の人々の知能を超えた人工知能と人間が共存する時代が近い将来、必ずやってくる。そのような時代に、ロボットが感情を持って道徳を理解し、人間と志を共にすることができれば、われわれ人間にとって未来は幸せなものになるはずです。この新しい時代に向けてソフトバンクは、300年後を生きる人々のライフスタイルを変え、人々を笑顔にすることを目指していきます」と改めて宣言し、イベントを締めくくりました。

(掲載日:2016年5月12日)