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2大会連続の表彰台獲得!アメリカズカップ・ワールドシリーズ第7戦

第35回アメリカズカップ予選「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ(以下「LVACWS」)」となる第7戦の開催地は、英国ポーツマス。ちょうど1年前、LVACWSの第1戦が行われた場所であり、チーム結成わずか3カ月のソフトバンク・チーム・ジャパンが、デビューした地でもあります。

前大会での3位入賞を追い風に、この1年間のトレーニングで成長した姿を見せたいと意気込み、レースに臨みました。

粘りのセーリング。その結果は?

晴天に恵まれ、海岸線を埋め尽くすほどの観衆が集まった、本番レース初日。

前日のトライアル(練習)レースで、ランドローバー・BAR(英国)に次ぐ2位と好成績を残したものの、この日は3レース全てでスタートに苦戦! それでも、これまでにない粘り強いセーリングを見せ、第2レースでは回航マーク近くで4~5チームが密集する大混戦の中をうまく抜け出し3位。第3レースでも他チームとは違う海面を選ぶなどコース選択に成功。強い風をつかんで見事に挽回し、堂々の3位フィニッシュ! 6チーム中3位タイで本番レース初日を終え、十分に逆転優勝が狙える順位で最終日へ。

2大会連続の表彰台獲得!

迎えた本番レース2日目は、フォイリング(翼走)できる絶好の風が吹くコンディション。
ようやくスタートに成功した第5レースでは、2~4位のチームが接近する緊張感あふれる展開の中で、3位を獲得。最終レースでは、抜きつ抜かれつの熾烈なゲーム展開の中、ゴール直前で逆転に成功し、3位でフィニッシュ! なんと!! 6レース通算の総合成績で3位となったソフトバンク・チーム・ジャパンが2大会連続で表彰台に!

オラクル・チーム・USAとエミレーツ・チーム・ニュージーランド、ランドローバー・BARが3強、ほかの3チームが3弱などと言われることもあったLVACWSのシリーズ序盤。開幕から1年を経て、ソフトバンク・チーム・ジャパンは、その勢力図を確実に塗り替えつつあります。

また、LVACWSの通算成績は5位から、アルテミス・レーシング(スウェーデン)を逆転して4位に。優勝の期待もかかるソフトバンク・チーム・ジャパンの次の戦いは、9月のフランス・トゥーロン大会、そして11月に日本で開催される福岡大会へと続きます。ぜひご期待ください!

早福(そうふく) 和彦 総監督兼選手

今大会はトライアルレースを含め、3日間しっかりレースをすることができ、非常に充実した大会となりました。トップフィニッシュはありませんでしたが、ヨットレースはコンスタントに成績を残すことが大事です。細かいミスもありましたが、操船やクルーワークがスムーズにできるようになり、船が失速しなくなったことで、混戦から頭一つ抜け出せるようになりました。1年前と比べて確実に進歩していると思います。今回も表彰台に上がることができたのはうれしいですが、次は違う色のメダルが欲しいですね。

ディーン・バーカー艇長

今日は昨日よりも風が強く、潮の流れもあり、レースコースも狭く、難しいコンディションでしたが、全体を通して悪くないレースができたと思います。スタートで出遅れたこともありましたが、短いコースの中で順位を上げられたことは自信につながりました。もちろん、3位という順位に満足しているわけではありませんが、良いチームを作るにはそれなりの時間が必要で、現実的に見ればチーム発足時から明らかに進歩しています。この大会後、チームは10日間の夏休みに入ります。リフレッシュして、着実にチームを強くしていくことに集中していきます。

これまでのレース

  • 上記以前のレース結果も、特設ページよりご覧いただけます。

© SoftBank Team Japan

(掲載日:2016年7月29日)