株式会社旭屋書店 様

株式会社旭屋書店様

業種:流通

規模:501人~1,000人

導入サービス:モバイル・おとくライン

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株式会社旭屋書店さまは、長年にわたり独立運営してきたグループ会社全体で戦略や考え方を統一しようと決断。それに伴い、関連会社や店舗とのコミュニケーション増加が予想されたことから、ソフトバンクの通信サービスを導入して低ランニングコストの通話環境を構築されました。

課題と導入の効果

  1. 課題

    • グループ会社全体として考え方や経営戦略を統一するのに伴い、社内での通信コミュニケーションの増加が予想された。
    • 固定回線の通信コスト削減と、意思疎通の迅速化のため低ランニングコストで携帯電話を導入したかった。
  2. 効果

    固定回線サービス「おとくライン」や携帯電話の「ホワイトプラン」など、ソフトバンクのさまざまな料金プランを組み合わせることにより、低コストで通話コミュニケーション環境を構築できた。

導入の背景

グループ会社との密な会話が不可欠に

株式会社旭屋書店総務部総務課課長代理 土生尚彦氏

1946年に創業された株式会社旭屋書店さまは、店舗のスクラップ&ビルドにより現在は本社を構える大阪を中心に全国で25店舗を展開。さらに、アメリカや香港へも出店するなど活躍の場を海外にも広げているほか、書籍や雑誌販売以外にもカルチャーセンターの産経学園を運営するなど幅広く事業に取り組まれています。

もともと専門書を強みとし、特に鉄道書などでは国内トップクラスの品揃えが評価されるなど分野特化の戦略で経営してきましたが、出版不況を背景に方向転換。専門書籍や雑誌での強みは残しつつも、幅広い分野を扱っています。また、大阪の大型商業施設なんばパークス内に、ライフスタイルの提案を目的とした、書籍と雑貨、カフェなどを組み合わせた新業態店「KuLaSu」を出店。新たな方向性も模索しています。

従来、西日本を大阪本社が、東日本をグループ会社の株式会社東京旭屋書店さまが中心となって運営。基本的には別会社として、それぞれ戦略などの取り組みも独自路線で進めていました。しかし、厳しい外部環境下、競争力の強化を狙い方針や戦略などを統一することに。このため、役職クラスでも部分的だった意思疎通の機会や頻度が一気に増加することが予想されました。加えて、店舗ごとに行っていた発注業務なども流行書などについては、本社内に仕入れ統括部を立ち上げて集約。全店企画用の書籍などは一括仕入れを採用しました。この結果、「販促のスピード感は増し、ボリューム発注により出版社の対応も変わりました」(土生さま)とのこと。

とはいえ、「本社と店舗、店舗間の通話によるコミュニケーションは、もともと多い方でしたから、それが戦略の統一で全国的に広がることになり通信機会の増大と、それに伴う通信費の増大が懸念されました」と土生さま。

導入の内容

「おとくライン」と「ホワイトプラン」で社内網を構築

こうした課題を、旭屋書店さまはソフトバンクの通信サービスを導入することで解決しました。ソフトバンク携帯電話との通話や固定回線間が全国一律料金となるソフトバンクテレコムの固定電話サービス「おとくライン」と、ソフトバンク網内が通話料無料(1時~21時まで)となる携帯電話サービス「ホワイトプラン」を導入。本社と店舗間、店舗同士など主に店舗スタッフは固定回線を、店舗巡回や商談などで外出が多い部課長以上の役職者を中心とした運営スタッフには携帯電話を支給することで、社内通話についてはほぼ定額でコミュニケーションできる環境を構築しました。

導入にあたっては、他の通信キャリアも含めて検討されたそうです。「店舗間の在庫確認、本部と店舗の連絡など固定電話によるコミュニケーションがメインでしたので、このコストを削減することが、まずは急務の課題でした」と土生さま。「それと同時に、数台の支給に留まっていた携帯電話を役職者以上には持たせたいと考えていましたが、ランニングコストが安くなければ導入は難しいと悩んでいました」。

そうした中、さまざまな通信キャリア代理店からの提案に耳を傾けたといいます。土生さまは、「できれば固定回線と携帯電話を合わせて課題解決できればと考えていたのですが、それに沿う提案がなかったですね」といい、「そこへ固定と携帯電話をセットにしたコスト削減策を提案してきたのがソフトバンクさんでした」と当社に関心を向けたきっかけを語っています。最終的に、ソフトバンクを選択したわけですが、その理由については「固定と携帯電話のトータル提案により電話環境の一括変更が可能だったのがソフトバンクさんだけでした。もちろん、固定のコスト削減と低コストでの携帯電話導入も期待できました」(同前)とのことです。

効果も、ほぼ期待通り。「他キャリアを使っていた時のように通話料が1万円を超える社員はいませんし、ほとんど使わなくても緊急時に備えて持たせておきたい役職者もおり、その場合でも基本料金が安いのでコストを抑えられて助かっています」と土生さま。

今後の展開

コスト維持と利便性の追求に携帯電話を活用

コスト維持と利便性の追求に携帯電話を活用

これからの取り組み課題は、低ランニングコストの維持と利便性の向上とのこと。旭屋書店さまでは、担当業務によって通話先や機会、頻度もさまざまです。例えば、営業は店舗のみならず出版社など外部取引先への発信も多くなります。特に、一般書籍や雑誌系の担当者は頻度も増えるとのこと。また、個人によっても、通話量はまちまち。そこで土生さま自らが、個々の利用状況を請求書などでチェックしながら、個別に料金プランを設定しています。

「特に指針があるわけではありませんが、ソフトバンク網外への発信が多い場合は通話料が半額となる『Wホワイトプラン』を、メールやインターネットを使いたいという社員にはパケット定額を付加するといった程度です」と土生さま。基本的なことを、こまめに行うことでコストを維持されています。

一方、利便性の視点では、スマートフォンの導入に興味を持たれています。現在、社内ポータル的なサイトの立ち上げに取り組んでおり、本格稼働した際には外出先でもスマートフォンで利用できるようにしたいとのこと。「当社でも数台ほど導入していますが、すべての通話型端末を置き換えるとなるとパケット代の追加予算が必要です。スマートフォンは通話がしにくいなどの気になる点もありますが、将来的には実現を考えていきたいですね」。

また、業種の関係からタブレット型携帯端末も10台ほど導入されているといいます。活用方法などを模索することが目的で、「電子書籍の動向を確認したり、社内会議でのプレゼン資料の提示など、ビジネスにどう使えるかを色々と試しています」と土生さま。「多方面から可能性を検討しながら、当社業務の利便性を高めていきたいですね」。

導入企業情報

株式会社旭屋書店

会社名:株式会社旭屋書店
本社:大阪府大阪市北区曽根崎二丁目12番6号
URL:http://www.asahiya.com/
社員数:約800名
概要:全国規模で書店を展開するほか、雑貨や映像ソフトの販売、グループ会社によるカルチャーセンターの運営なども手がけています。

  • 記載内容は2011年4月現在のものです。

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