導入事例
静岡県藤枝市 様

課題と導入の効果
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地場産業を活性化できる施策を模索していました。
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IoTサービスを提供する市外企業と協業することで、最新テクノロジーに触れたり、市民に必要なサービスを考える機会が生まれ地場産業活性化のきっかけになりました。
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市の管轄となる準用河川などに水位計が設置されていませんでした。
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LPWA網を活用した安価で電池交換などの運用コストを抑えられる水位センサーを設置し、市民に河川水位等の情報をリアルタイムで提供できる水位観測システムを導入できました。
静岡県藤枝市は2016年にソフトバンクと包括連携協定を締結、2017年秋よりLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークとソフトバンクのIoTプラットフォームを活用した実証実験を行っています。本実証実験は公募により参画している民間企業がIoTを活用したサービスを提供しており、公共事業の増進を目的とした公共テーマで8社、企業のIoT技術向上を目的とした一般公募で13社が参画。公共テーマでは実用的なIoTサービスも誕生し、その中で河川の水位を観測するIoTサービスは藤枝市が予算を確保し導入されました。また参画企業21社のうち19社を占める市外企業が、本実証実験を進めるにあたり地場の企業・団体と協業したことで、地場産業の活性化にもつながっています。
導入自治体情報

静岡県藤枝市
本社 | 静岡県藤枝市岡出山1丁目11-1 |
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市政施行 | 1954年3月 |
URL | http://www.city.fujieda.shizuoka.jp/ |
職員数 | 701名(2018年4月1日現在) |
- 導入サービス
※記載内容は2018年6月現在のものです。
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