導入事例
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 様

容量が急増する画像データをクラウド化。医療用データホスティングサービスを開始。
課題 | ネットワーク・サーバ構築、最適化 |
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業種 | サービス |
規模 | 1,001人~5,000人以上 |
- 導入サービス
課題と導入の効果
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画像診断機器の高性能化に伴い、医用画像データの容量が激増。保管・管理のためのインフラコストや管理負荷が増大し、医療機関の経営を圧迫していました。
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ソフトバンクテレコムのデータセンターやネットワークサービスを活用した医用画像のクラウド型院外保存サービス「医知の蔵」により、医療機関はデータの保管・管理を外部委託。インフラコストの削減と管理負荷の軽減が可能になります。
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医用画像は機密性の高い個人情報。管理には高いセキュリティレベルが求められるうえ、関連省庁のガイドラインにも準拠しなければなりませんでした。
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堅牢な設備と高度なセキュリティ対策で定評のあるソフトバンクテレコムのデータセンターを利用。関連省庁のガイドラインを満たす高いセキュリティレベルで、医療機関が安全・安心にサービス利用できる体制が整いました。
ヘルスケア大手のGEヘルスケア・ジャパン株式会社(以下、GEヘルスケア・ジャパン)は、ソフトバンクテレコムと協業し、医用画像をクラウド上で管理するサービス「医知の蔵」を開発しました。関連省庁の高いセキュリティガイドラインが求められましたが、堅牢な設備と高度なセキュリティを備えたソフトバンクテレコムの「データセンター」を活用。激増する医用画像データを低コストかつ安全に管理できるサービスとして高い注目を集めています。
導入企業情報

GEヘルスケア・ジャパン株式会社
本社 | 東京都日野市旭が丘4-7-127 |
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設立 | 1982年4月1日 |
URL | http://www.gehealthcare.co.jp/ |
- 導入サービス
※記載内容は2012年2月現在のものです。
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