ヘルスケアマネジメントパートナーズ株式会社 様

ヘルスケア マネジメント パートナーズ株式会社様

業種:サービス

規模:100人以下

導入サービス:モバイル

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ヘルスケア マネジメント パートナーズ株式会社 代表取締役社長 村山 浩さまにソフトバンクモバイル(以下、ソフトバンク)のスマートフォンを選んだ理由や活用方法などを詳しく聞きました。

ヘルスケア マネジメント パートナーズの特徴、強み

ヘルスケア マネジメント パートナーズ(以下、HMP社)の特徴を教えてください。

ヘルスケアマネジメントパートナーズ株式会社代表取締役社長 村山浩氏

当社は、三菱商事グループと日本政策投資銀行が出資し、資本金3億円で2007年2月に設立されました。当社が運用している「トリニティ・ヘルスケア・ファンド」は、医療法人や介護事業者(以下、ヘルスケア事業)を専門とする中長期的な事業再生や経営強化の支援を目的としたファンドです。

同ファンドの役割は、資金繰りが厳しくなった病院や介護施設の事業継続を目指し、経営支援を行うことです。具体的な経営支援モデルについては、2つのケースがあります。1つ目は病院や介護施設が所有している土地・建物を流動化するケース。2つ目は、金融機関から病院や介護施設向けの貸付債権を買い取るケースで、いずれも節税や、債務支払減額によって資金繰りの改善を図ります。

現在、全国にある病院の約70%が赤字に陥っていると言われています。当社が経営支援を行っている病院や介護施設の再生には3~5年かかるため、メガバンクや地元の地方銀行から通常の融資が受けられる状態になるまで長期的に支援しています。そのため経営者のみなさまとは、長期的な事業計画の策定、事業の採算分析や収支構造の見直しについても"膝詰め"で議論しています。

HMP社の強みを教えてください。

当社の設立前は、三菱商事の社内ベンチャーとして2000年5月に医療・介護の総合経営支援会社であるライフタイムパートナーズを立ち上げ、病院向けの経営コンサルティングとファイナンス業務を7年間やってきました。その経験上、病院経営を熟知しているので、不動産の活用から事業の採算分析やコンサルティングまでヘルスケア事業の経営者へ自信を持ってアドバイスができるのです。ヘルスケア事業者の収益改善ができる点で他社と差別化を図れると考えています。

ソフトバンクのスマートフォン導入の経緯と活用方法

スマートフォン導入前はどうされていたのですか。

スマートフォン導入前の出張時には、常に携帯電話とパソコンを持ち、新幹線の移動中や空港での待ち時間にもパソコンを起動させ社内のメールを確認していました。

携帯電話の使い方は、通話中心でしたね。地方出張のランチタイムには、会社に届いたメールを確認するために喫茶店やレストランでパソコンを見ることが習慣化されていました。移動中にスケジュールを確認する時には、外出先から社内へ連絡しお客さまとの打合せ予定を確認していました。

スマートフォン導入の経緯を教えてください。

当社は2007年の設立時から、セキュリティの強化を目的に、シトリックス(Citrix Systems, Inc.)のシンクライアント(Thin Client)を導入し、グループウェアとしてサイボウズを利用していましたが、出張時でも会社にいる時と同様にメールをレスポンスよく確認できる方法を模索していました。

会社のパソコンに届いたメールと携帯電話の連携を図るために、2010年3月に他の携帯電話事業者からソフトバンクのスマートフォンへ切り替えました。出張先でも時間を有効に使いたかったからですね。メール連携の他にもスマートフォンは、ソフトバンクの携帯電話同士なら通話は無料、さらにパケット料金は、どんなに使っても定額制ですから。

ソフトバンクのスマートフォン活用方法と効果

スマートフォンをどのように活用していますか。

当社は、投資活動や投資後の経営コンサルティングのため、全国のヘルスケア事業者や地元の銀行との打合せを頻繁に行っています。

スマートフォンの活用方法については、外出先や出張時のバス・新幹線の移動中、空港での待ち時間に、会社のパソコンに届いたメールやミーティングのメモ・議事録・添付されたパワーポイントの資料を確認しています。

当社は月曜日に社内会議を行い、火曜日から金曜日の午前中まで出張していることが多いのです。全員が顔を合わせるのは主に月曜日と金曜日の週に2回くらい。それぞれの担当が複数の案件を持っているので、グループウェア連携で情報共有し、いつでもどこからでも進捗状況が確認できるようにしています。

スマートフォン導入による効果について。

外出先からパソコンに届いたメールを確認し、仕事内容が把握できるようになりました。仕事の優先順位付けができるので、移動時間中も仕事の計画を立てられます。時間を無駄なく使えるので、業務効率は格段にアップしました。また、データが端末に残らないのも安心ですね。現場の声として「タクシーの中やバスを待つわずかな時間でも社内のメールを確認できて効率が良い」と聞いています。

当社は、タブレット型携帯端末を2台導入しています。管理職は、タブレット型携帯端末とスマートフォンがあれば十分かもしれませんが、営業はスマートフォンとパソコンを併用しています。Excelやパワーポイントでデータ入力やグラフを作成する作業が多いので、パソコンはどうしても必要です。

コスト面についてはいかがでしたか。

以前は、他事業者の携帯電話とデータ通信カードを利用していましたが、その頃の費用と比べて同等の金額です。パケット料金は定額費用として発生しますが、ビジネスタイムにソフトバンク同士の携帯電話通話料金が無料になっていますので、通話時間を気にせず商談内容や進捗状況の話をしています。

スマートフォンを使うことで時間の無駄をなくし、仕事効率を向上させていますので金額では計れないメリットを感じていますね。

今後の展開と要望

HMP社の今後の展開を教えてください。

今後、医療・介護の市場はさらに拡大し、大きな成長産業になります。しかし少子高齢化が進み、生産年齢の若い世代が少ない中で、保険料収入や税金という財源が限られていることから、ヘルスケア事業者の経営環境は、さらに厳しくなると予想されています。それでも病棟や医療機器、施設への大きな設備投資や先行投資が必要となります。当社はこの産業を支えるためにヘルスケア事業者のパートナーとして資金調達、経営効率化を図っていきます。そうした活動をとおして、経営者・看護師や患者の満足度を上げ、国民に必要とされるヘルスケア事業を支援・育成していきたいです。

ソフトバンクへの要望はありますか。

通話エリアやサービスについては、満足しています。ソフトバンクへの要望としては、バッテリーの持ちを良くして欲しいですね。夜、バッテリーの充電を忘れると翌日大変なことになりますので。

導入企業情報

ヘルスケア マネジメント パートナーズ株式会社

会社名:ヘルスケア マネジメント パートナーズ株式会社
本社:東京都港区
URL:http://hcmp.jp/
社員数:21名
概要:三菱商事グループと日本政策投資銀行の出資により、2007年2月に設立されたファンド運用会社で投資活動は同年7月から。医療や介護分野を中心とするヘルスケア事業の関連資産を投資対象としたファンドの一任運用、およびファンドが投資を行った資産の管理を業務としている。病院向けファンドの運営と経営支援で数々の実績を有する。

  • 記載内容は2011年6月現在のものです。

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