株式会社保健同人社 様

「SmartVPN」と「ホワイトクラウドASPIRE」を導入しシステムの安定稼働とコンプライアンスならびにガバナンス向上を実現

業種:情報通信

規模:非公開

導入サービス:SmartVPNホワイトクラウド ASPIRE

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科学的根拠に基づいた医療および医療周辺情報の発信を通じ、国民ひとり1人のヘルスリテラシー向上をサポートする株式会社保健同人社(以下、保健同人社)は、中期計画に基づき、営業や事務などの社内業務用ネットワークインフラにおいて、時代の求めに応じて柔軟に継続して対応していける提案をソフトバンクに求めました。品質向上はもとより、セキュリティ対策、管理コストの最適化、さらにはデータセンターからの完全撤退を必須要件とした中、「SmartVPN」、「SmartVPN」と親和性の高いIaaSサービス「ホワイトクラウド ASPIRE(以下、ASPIRE)」を順次導入し「Arcserve Unified Data Protection(以下、Arcserve UDP)」によるバックアップ運用の効率化や「SmartVPN Web」によるWebフィルタのオンデマンドによる設定変更を実現。「働き方の多様性」実現に向けたインフラ環境構築を推進しています。

課題と導入の効果

  1. 課題.1

    利用していたネットワーク製品は通信品質や拡張性に課題を感じていました。

  2. 効果

    「SmartVPN」導入により通信品質が向上し、多様なアクセス回線など拡張性も向上しました。

  1. 課題.2

    データセンターで運用していたサーバ類の運用維持コストや保守のための人的負荷が増大していました。

  2. 効果

    オンプレミスのシステムを「ASPIRE」に移行、コストおよび運用工数を削減できました。

保健同人社が以前利用していたVPNネットワークは導入から年月が経ち更新の時期を迎えていました。そこで同社は中期計画に基づき、通信品質や拡張性を向上させるべくネットワークの切り替えに取り組みました。またオンプレミスで運用していたサーバ類の運用維持コストの削減を目指しました。
これに加えて、情報システム管理者の運用負荷も課題となっていました。特に問題だったのは業務システムのバックアップにかかる作業の煩雑複雑さ、および作業時間です。オンプレミス、データセンター、外部ストレージで運用していたサーバについて夜間に実行するバックアップに時間がかかるため、ネットワークやストレージに高負荷がかかる状況でした。またバックアップ作業はサーバ個別のアプリケーションを利用するため、サーバごとの操作やスケジューリングなどが複雑で属人的な運用となっていました。
ネットワーク切り替えに当たり、要望に合わせた製品紹介だけではなく同社の抱えている課題の解決策を企画するソフトバンクの提案力を認めて「SmartVPN」を次期ネットワークに選定したといいます。他クラウドサービスとの親和性や建屋外からの堅牢なアクセス方式があることも評価のポイントでした。「SmartVPN」から閉域接続できる「ASPIRE」も導入したことで、コストを削減でき機器の保守管理も不要になりました。
現在は本社および3つの支局は「SmartVPN」により相互接続し、「ASPIRE」とインターネットへ接続するゲートウェイサービス「セキュアインターネットアクセス 3」にはセキュリティ関連ソリューションが配置されています。接続回線の帯域見直しによりネットワーク遅延が解消したほか、社内からインターネット接続するゲートウェイを1本化できたことで、全拠点に対して一元的にセキュリティポリシーが適用可能となりガバナンス強化に繋がっています。また、これまではWebフィルタリングについては、ポリシー変更の際に有料かつ書面による申請が必要でした。今回「セキュアインターネットアクセス 3」への変更に伴い導入した、プロビジョニングやモニタリングなどを可能にするカスタマーポータル「SmartVPN Web」により、ポリシーに合わせいつでも自社で設定変更可能になり、より迅速な運用が可能となっています。
ネットワーク内のPCやユーザを管理するADサーバ(Active Directory サーバ)は、プライマリをオンプレミスに、セカンダリを「ASPIRE」に設置して冗長運用しています。全ての拠点および「ASPIRE」の「SmartVPN」への接続回線は2重化しており、「SmartVPN」自体もフルメッシュ構成ですから通常ではネットワークが不通になる事態は想定しにくいですが、不測の事態によりネットワークが不通になった場合も考慮し、オンプレミス内にADサーバを残して、さらなる可用性を実現しています。

お客さまの声

株式会社保健同人社経営管理部経営企画グループ情報システムチーム阿部 崇史 氏

今回導入したバックアップソリューション「Arcserve UDP」はソフトバンクコマース&サービス株式会社より紹介された製品です。当社の要望は、オンプレミスとクラウドのバックアップを同期できること、全てのサーバのバックアップについて管理コンソールで一元管理できることで、それを満たす製品が「Arcserve UDP」でした。バックアップの所要時間が10分の1以下に短縮できたこと、データ容量が重複排除機能により3分の1以下になったことなど想定外のメリットにより、導入前のサイジングに対し実際の使用リソースが少なかったため、余剰分を他のサーバのリソースとして有効活用できています。

導入企業情報

株式会社保健同人社

会社名:株式会社保健同人社
本社:東京都千代田区一番町4番地4
設立:1948年4月28日
URL:http://www.hokendohjin.co.jp/

  • パンフレット記載内容は、2018年1月現在のものです。

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