株式会社ジンズ

「Cybereason」の導入で運用負荷を最小限に抑えながらセキュリティを強化

お客さま
株式会社ジンズ

課題
セキュリティ強化

業界
流通

組織の規模
1,001人~5,000人

導入サービス
Cybereason

メガネの企画から販売までを一貫して行っている株式会社ジンズ(以下、ジンズ)では、日本国内のみならず、中国・台湾・香港などアジアを中心にグローバル展開を加速させているほか、メガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の開発やハイエンド向けの新業態「ジェイ オブ ジンズ」のオープンなど、新たな領域への挑戦で事業の拡大を図っています。その一方で、取り扱う個人情報や機密情報が増えセキュリティリスクは年々高まっていました。同社が導入するアンチウィルスソフトだけでは、昨今の巧妙なサイバー攻撃を防ぎきれなくなっていたことから、万一マルウェアが侵入した場合でも、迅速に対処可能なEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションの導入を検討しました。いくつかの製品を検討した結果、ユーザーインターフェースの使いやすさや、マネージド・セキュリティ・サービス(MSS)を付帯できる点を評価し、「Cybereason」の導入を決めました。導入後は、日々攻撃状況を管理画面で確認できるようになったのに加え、攻撃を疑う動きがあればMSSから報告を受けられ、手間をかけずにセキュリティを高められました。
さらに、月に1度Cybereasonからレポートが提出されるため、日々のセキュリティ対策だけでなく、今後のセキュリティ設計を検討する参考情報も入手できるようになりました。

課題


アンチウィルスソフトのみの導入だったので、エンドポイント対策が必要でした。

効果


既存のアンチウィルスソフトでは検知不可能だった新たな脅威への対策が可能になりました。

課題


数名で全社のセキュリティを監視しているため、運用負荷を抑えたソリューションである必要がありました。

効果


MSSの導入で工数をかけずにエンドポイントソリューションを運用可能になりました。

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  • 掲載内容は2018年10月現在のものです。

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