導入事例
東日本旅客鉄道株式会社 様

課題と導入の効果
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死亡につながる重大事故の危険性を十分に理解してもらうための新たな安全教育方法を模索していました。
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VR技術を活用することで重大事故をリアルに再現し、社員の安全意識をより強めることができました。
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時間や場所に制約されない安全教育を提供したいと考えていました。
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ヘッドマウントとスマホを配布することで、集合研修の必要なく社員が事故を疑似体験できるようになりました。
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)東京総合車両センターは、新たな安全教育の一環としてVR技術を活用した教材を導入しました。コンテンツは、鉄道の三大労災といわれる「触車」、「墜落」、「感電」のうち「触車」と「墜落」に関する4つの事故を再現し、2016年6月に設立したソフトバンクの「VR事業推進室」と合同で制作されました。視聴にはVR視聴機器(ヘッドマウント)にスマートフォンをセットし、スマートフォンのアプリからVRコンテンツを再生するため、機材さえあれば集合研修の必要がなく社員がそれぞれの職場で疑似体験ができます。今後、東京総合車両センター内ではグループ会社を含めた約1,200名が視聴を予定しており、VRを通して事故の危険性を再認識してもらうことで社員の安全意識向上を目指していきます。
導入企業情報

東日本旅客鉄道株式会社 様
本社 | 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 |
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設立 | 1987年4月1日 |
URL | https://www.jreast.co.jp/ |
従業員数 | 58,550名(2015年4月1日現在) |
- 導入サービス
※記載内容は2017年6月現在のものです。
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