導入事例
株式会社熊谷組 様

サーバ環境と拠点間ネットワークを刷新し災害や停電などBCPにおけるリスクを最小化
課題 | BCP(事業継続計画)強化 |
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業種 | 建設 |
規模 | 1,001人~5,000人 |
- 導入サービス
課題と導入の効果
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東日本大震災を機に、あらためて事業継続性の重要性を実感。 災害や停電リスクに備える対策が急務となりました。
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業務を担うサーバの安定稼働、拠点間の通信を継続するため、ソフトバンクテレコムのデータセンターとネットワークサービスを組み合わせたIT環境に刷新。信頼性の高い両サービスにより、災害や停電時でもビジネスを継続できる環境が整いました。
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約50台のサーバを本社で自社運用していたため、運用管理にかかる人件費や手間が肥大化していました。
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仮想化サーバに集約してソフトバンクテレコムのデータセンターに移設したことにより、運用管理負荷が軽減。さらに、サーバ室の空調代なども抑制できたことから月額30万円のコスト削減効果が期待できます。
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従来、利用していたネットワークサービスは旧式だったこともあり、クラウドサービスの活用に制限がありました。
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新ネットワーク環境は、柔軟なクラウドサービスの活用が可能。 クラウドサービス、およびモバイルデバイスを積極的に活用し、IT変革を推進したいと考えています。
社会基盤づくりを担う株式会社熊谷組(以下、熊谷組)にとって、事業継続性の確保は重要な経営課題です。 同社では、東日本大震災を機にあらためて停電などによるリスクの最小化を目指し、IT環境の見直しに着手。 主要な業務系サーバをソフトバンクテレコムのデータセンターに移設するとともに、拠点間WANもソフトバンクテレコムのサービスに刷新。災害に強いIT環境を実現しました。 また、これによりサーバ室の空調代などを抑制でき、コスト削減効果も期待できます。
導入企業情報

株式会社熊谷組
本社 | 東京都新宿区津久戸町2番1号 |
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設立 | 1938年1月6日 |
URL | http://www.kumagaigumi.co.jp/ |
- 導入サービス
※記載内容は2011年12月現在のものです。
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