導入事例
福島県浪江町役場 様

被災地で「Google+ ハングアウト」を利用したビデオ会議により業務効率化に成功
課題 | コミュニケーション活性化 |
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業種 | 公共・教育 |
規模 | 101人~500人 |
- 導入サービス
課題と導入の効果
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被災により2拠点に分かれて業務を行う浪江町役場は、往復4時間の移動時間を要する両拠点間での会議方法を検討していました。
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「Google+ ハングアウト」導入により、ビデオ通話での会議が可能になり、拠点間の移動が不要になりました。
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ビデオ会議システムの導入を検討していましたが、導入費用が高価なため導入に躊躇していました。
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「Google+ ハングアウト」は、短期間でアカウントの発行が可能なうえ、既存のパソコンとネットワークですぐに利用可能なので気軽に導入を試みることができました。
ソフトバンクテレコム株式会社は、Google が提供する「東日本復興支援プログラムInnovation Tohoku」に協賛し、2013年5月21日~8月31日の期間中、被災地の企業や各種団体向けに「 Google Apps for Work™ 」を1年間無料で提供する取り組みを実施しました。
このプログラムを利用して、被災により離れた地域での役場業務を余儀なくされている福島県双葉郡浪江町役場では、業務効率化に「Google+ ハングアウト」を役立てています。
- ※ 2016年9月29日付でGoogle社によるブランド変更が実施されました。一部旧名称が記載されており、新名称へお読み替えくださいますようお願い申し上げます。
導入自治体情報

福島県浪江町役場
所在地 | 〒964-0984 福島県二本松市北トロミ573番地(二本松市平石高田第二工業団地内) |
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設立 | 1956年5月1日 |
URL | http://www.town.namie.fukushima.jp/ |
従業員数 | 161名 他自治体応援職員、事業支援などにより計273名 |
- 導入サービス
※記載内容は2014年1月現在のものです。
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