導入事例
株式会社テーオー小笠原 様

個別構築されていたネットワークを「SmartVPN」に統合し運用ポリシーを一元管理。クラウドを活用したシステム整備が可能に。
課題 | ネットワーク・サーバ構築、最適化 |
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業種 | 流通 |
規模 | 1,001人~5,000人 |
- 導入サービス
課題と導入の効果
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複数の個別構築ネットワークを運用していたため、情報システムの運用ルールが統一されていませんでした。
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「SmartVPN」の導入によりネットワークが統合され、セキュリティやシステムの運用ルールを本部で一元管理できました。
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システムのクラウド化を促進できるネットワーク基盤を求めていました。
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クラウドと親和性の高い「SmartVPN」導入により、クラウドサービスの活用を推進できました。
北海道 函館を中心にデパート・ホームセンター・スーパーマーケットといった小売事業や住宅事業、全国主要都市などへの木材事業など複合的な事業を展開する株式会社テーオー小笠原(以下、テーオー小笠原)は、事業部ごとに独立採算制を採用しているためネットワークも事業部単位で構築していましたが、情報システムの運用ポリシーを全社で統一しクラウド化に向けシステムインフラを強化することになり、既存のネットワークを「SmartVPN」に統合しました。その後、シングルサインオンやDNSといった基盤システムを「VMware vCloud® Datacenter Service(以下、vCloud® Datacenter)」に構築。取引企業とのファイル送受信に「PrimeDrive」(オンラインストレージ)を利用するなど、クラウドサービスを活用したシステムの最適化を進めています。
導入企業情報

株式会社テーオー小笠原
本社 | 北海道函館市港町3丁目18-15 |
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設立 | 1955年1月10日 |
URL | https://tohd.co.jp/ |
従業員数 | 1,372 名(パート含む) ※ 2015年5月期 |
- 導入サービス
※記載内容は2016年8月現在のものです。
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