坂田建設株式会社 様

坂田建設株式会社 様 建設現場での業務効率化に「PrimeDrive」を活用。タブレット端末と連携し社内の情報共有化に成功

坂田建設株式会社 様

1950年創業の坂田建設株式会社(以下、坂田建設)は、味の素スタジアムの建設などを手がけるほか、地元の墨田区立両国中学校の生徒を招いて職場体験学習を開催するなど、地域に密着した活動にも力を注いでいます。同社は、建築現場での図面や資料の閲覧・共有の基盤としてソフトバンクテレコムのオンラインストレージサービス「PrimeDrive(プライムドライブ)」を導入し、利便性向上に効果をあげています。

業種:建設

規模:101人~500人

導入サービス:PrimeDrive

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課題と効果

  1. 課題.1

    業務効率化のため建設現場にタブレット端末の導入を検討していましたが、社内サーバへ直接アクセスすることはセキュリティ面で許可が下りませんでした。そのため、社内PCとタブレット端末をつなぐ別の方法を検討していました。

  2. 効果

    「PrimeDrive」は、クラウドサービスなので社内PCとタブレット端末間のデータ共有ツールとして手軽に導入が可能でした。

  1. 課題.2

    建設現場では紙の図面やマニュアルを活用していましたが、持ち運びに不便でした。

  2. 効果

    「PrimeDrive」は、大容量のデータ保存が可能なので、PDF化した図面やマニュアルをすべて格納可能です。タブレット端末1台で現場への持ち運びが可能になりました。

  1. 課題.3

    経営会議や会社の業績資料など、機密性の高い社内情報を共有できるスペースが必要でした。

  2. 効果

    「PrimeDrive」は、ソフトバンクテレコムの堅ろうなデータセンターで運用され、通信もSSLで暗号化されています。ログ管理機能により不正利用も監視・追跡できるため、データを社内で安全に共有できます。

  • 坂田建設株式会社執行役員土木本部副本部長 鈴木正司氏
  • 坂田建設株式会社管理本部総務部部長 池田元一氏

背景

ITを活用した現場業務効率化が課題

60年間培った技術と対応力を資産に業務の質を高め、安全・安心・満足を提供し続ける坂田建設。同社が近年力を注いでいるのが、ITを導入した業務効率化です。「現場では、紙の設計図を持ち歩いて確認作業をしていましたが、大きな設計図の持ち運びには苦心していました。また、建設の際に参照する土木工事のマニュアルなども冊子で持ち歩くには不便でした」と同社の鈴木正司氏は話します。タブレット端末を導入し現場業務の効率化を検討していましたが、社内システムにアクセスする方法について課題がありました。「リモートアクセスはポートを解放する必要があり、システム部から許可が下りませんでした」と池田元一氏は説明します。

選択のポイント

情報を安全に共有できる信頼性と柔軟なファイル共有機能を評価

そこで、同社が採用したのが、ソフトバンクテレコムのオンラインストレージサービス「PrimeDrive」です。「評価したのは、安全性と手軽さです。システム部門からソフトバンクテレコムの堅ろうなデータセンターで運用されている『PrimeDrive』のセキュリティが認められ、導入の許可が下りました」(池田氏)。
セキュリティが万全な「PrimeDrive」なら、「大切な資料を安心して社内で共有できる」と鈴木氏は評価します。同社では紙の資料を廃止し、経営会議や会社の業績資料、業務連絡資料などすべて電子資料で「PrimeDrive」に格納し、会議はペーパーレスで行います。柔軟なファイル共有が可能な「PrimeDrive」は、フォルダごとに閲覧権限を付与できるので、必要なメンバーのみに資料公開できるのも利点だといいます。
さらに「PrimeDrive」は、呼び出したファイルに手書きで書き込みすることができるので、「各工程の記録を図面で残せるようになりました。図面に直接メモを書き込み、日付ごとに名前を付けて保存します。フォルダで仕分けして管理すれば、後から工事の進捗を確認する際に非常に分かりやすく便利になりました」(鈴木氏)。

導入の概要と効果

100枚ものかさばる図面も、現場へ持ち込み可能に

現在同社は土木部門を中心に約50名のユーザを登録し、「PrimeDrive」を利用しています。導入の効果はさまざまあります。そのひとつが建設現場でかさばる図面を持ち運ぶ必要がなくなったことです。「PrimeDrive」はタブレット端末からも操作可能なため、必要な図面をPDF化して「PrimeDrive」に取り込んでおけば、現場でタブレット端末から閲覧が可能です。また、建設現場では各工事過程で現場写真を証拠として残しておくことが重要ですが、タブレット端末のカメラ機能で撮影した写真を「PrimeDrive」にまとめてアップロードし、会社のPCから一括でダウンロードできるためデジタルカメラが不要になりました。「大きな図面を抱えて持っていたのが、今では100枚の図面でもタブレット端末1台で持ち運べるようになりました。図面も写真も現場資料も『PrimeDrive』で管理できるため『非常に仕事が楽になった』と、現場からも喜ばれています」(鈴木氏)。
さらに、建設現場では労働災害の未然防止を目的とした安全活動の一環として、建設過程で何度か「安全パトロール」が義務づけられています。その現場チェックの際に欠かせない土木工事のマニュアルも「PrimeDrive」に入れて現場に持ち運んでいます。以前は冊子で持ち歩いていましたが、今は必要な部分をPDFにしてフォルダ分けし、現場ですぐに参照できるようにしました。タブレットなら、図解の細かい部分も拡大して確認できるので重宝しています。

導入したサービス

「PrimeDrive(プライムドライブ)」は、安全なファイルの「共有」と「送付」を実現するクラウド型の法人向けオンラインストレージサービス。ソフトバンクテレコムの堅ろうなデータセンターと多段防御のネットワークで運用されているうえ、パスワード認証、PKIクライアント認証、ファイルアップロード時のウイルススキャン、ユーザごとの利用機能制限、利用デバイス制限など、多重のセキュリティ機能を実装しており、安全にデータを保護します。しかも契約は容量ベース。利用するユーザ数は1万ユーザまで任意に登録が可能です。Active Directoryとの連携にも対応しており、ビジネスにおける情報共有を強力に支援します。1ヵ月無料でご利用いただけるトライアルも可能です。

図解:導入の概要と効果

今後の展開

建設現場ごとに共有フォルダを設定し、さらなる業務効率化へ

「PrimeDrive」導入により、情報を記憶したり探し出したりする作業が軽減され、「第二の頭脳を持ったようだ」と鈴木氏。同社は、今後も「PrimeDrive」をさらに積極的に活用していく考えです。「現場からプロジェクトごとの共有フォルダを作成してほしいという要望があがっています。図面や写真など、現場メンバーが共有する内容を『PrimeDrive』を通じてやり取りできるようになることで、さらに現場業務の効率化が期待できます」(鈴木氏)。

導入企業情報

坂田建設株式会社

会社名:坂田建設株式会社
本社:東京都墨田区緑四丁目21番2号
創業:昭和25年4月17日
資本金:2億円
従業員数:160名(平成26年4月1日現在)
事業概要:総合建設業 (主に土木/建築工事業)
再開発事業/土地造成および建築物の企画・設計・監理
URL:http://www.sakata-kensetu.co.jp/company/profile.html

  • 記載内容は2014年9月現在のものです。

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