財団法人四万十町地域振興公社 様

財団法人四万十町地域振興公社様

業種:サービス

規模:100人以下

導入サービス:モバイル

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財団法人四万十町地域振興公社 四万十町ケーブルネットワーク部門 地域ニュース番組担当 ディレクター 森下克彦さまにソフトバンクモバイル(以下 ソフトバンク)の携帯電話を選んだ理由や活用方法などを詳しく聞きました。

財団法人四万十町地域振興公社の特徴とスマートフォン11台の活用

四万十町地域振興公社の特徴を教えてください。

ケーブルテレビの番組制作・放送を中心としたケーブルネットワーク部門をはじめ、4つの事業部門を運営しています。

ケーブルネットワーク部門においては、文字放送と地域のイベント番組、コミュニティ番組、行政番組といったケーブルテレビ向け番組の製作が中心で、さらに防災用として四万十川の河口から内陸に至る14箇所に設置した監視カメラで川の状況を逐一放送するなど、さまざまな情報配信を行っています。

ケーブルテレビの加入率は四万十町内8,900世帯の約85%となっています。

四万十町は四国の中で3番目に広い面積を持つ町です。緑林公園部門では、その広大な地域の緑林公園管理を町の指定業務として行っています。他には、窪川四万十会館と公共セクターの管理運営、労働者派遣事業など幅広い業務を担っています。

四万十町地域振興公社では、スマートフォンをどのように活用していますか。

地域ニュース番組担当 ディレクター 森下さま

ケーブルネットワーク部門に、ソフトバンクのスマートフォン11台を導入しました。部門のほぼ全員が持っていることになります。用途としては、たとえば番組を制作したあと、内容をオンエア前に制作スタッフ全員がスマートフォンで確認し、本番の放送へつなげています。以前はスタッフ全員が同じ会議室に集まって確認を行っていましたが、外出などで時間が合わないことも多く非常に非効率でした。社内はWi-Fi環境ですので、動画を見る時にも特にストレスは感じません。

また、スマートフォンを導入したことでGメールとGoogleカレンダーを活用したスタッフの情報共有が可能になりました。いつでもどこでもメール・スケジュールの確認ができ、とても便利です。Gメールのドロップ機能を使い、動画・写真・文書の共有を図ったりもしています。Twitterを活用したスタッフ同士のリアルタイムな意見交換も活発に行われています。

スマートフォンで使える機能はグループ通話、GPS、アプリなど、何でもどんどん活用しています。使い込むほどに、日々の仕事が効率的になっていきますので、スタッフには“いじりまくれ”と言っています。今では業務をしていく上で欠かせないツールになっていますね。

ソフトバンクのスマートフォン導入の経緯

ソフトバンクのスマートフォン導入前はどうされていたのですか。

他社の携帯電話が3台ありました。外出する時には、その3台を持ちまわりで利用し、社内から外出しているスタッフへの連絡には、いつも固定電話からその携帯電話へ発信していました。ただし3台しかなかったので、やむを得ず個人所有の携帯電話を業務に使用することもありました。その場合でも、公社から手当は出ませんから、通話料は個人負担となっていました。

社内のスケジュール管理と情報共有にはサイボウズを利用していましたが、外出先から確認できなかったために、情報の共有を図る時にはいつも会社に戻ってパソコンで確認する必要がありました。

ソフトバンクのスマートフォンを導入されたきっかけは何だったのでしょうか。

新型のスマートフォンが発売になった時に、ソフトバンクのホームページ上から問合せをしたところ、ソフトバンクの担当営業から翌日に電話があり、すぐに香川県の高松市から提案に来てくれました。レスポンスが良くてびっくりです。提案資料と一緒にデモ用のスマートフォンを2台と、タブレット型携帯端末1台を約2週間貸してくれました。そのスマートフォンを使っているうちに、業務として十分に活用できると確信しました。

導入するにあたっては4点を留意しました。第一に全員が同じ機種のスマートフォンにして使い方を共有できること。第二に使いたいアプリをダウンロードできる機種であること。たとえば会議を録音できるボイスレコーダのアプリや、ケーブルネットワーク業務ではお客さま宅に訪問することが多いので、道案内ができるマップやナビゲーションアプリなどです。第三に公社全体のIT化を推進していける携帯電話であること。第四にケーブルテレビ部門として先進的なスマートフォンのビジネス活用モデルケースを作り、地元の企業に対しても事業提案をしていけることです。これらを総合的に判断した上で、最初からケーブルネットワーク部門のほぼ全員の社員に行き渡るよう11台を導入することに決めました。

ソフトバンクのスマートフォン導入による効果について

スマートフォンの導入により、どんな効果が生まれましたか。

ケーブルネットワーク部門では、日々の業務効率が大幅にアップしました。それに加えて、仕事に関する情報を各自のスマートフォンで共有することにより、スタッフの考え方、アイデアの統一化が図れるようになるなど、創造性の面でも良い効果が現れています。

スマートフォンは、アプリをインストールすることで、いままでできなかったことが次々と可能になっていく素晴らしいツールです。仕事をしていく上では欠かせないものですし、今では生活の一部にもなっています。もう手離せないですね。

コスト面ではいかがでしたか。

11台の導入により毎月約7万円、年間約85万円の費用が発生しますが、前述した業務の改善効果を考えると安いものだと思います。

今後の展開と要望

四万十町において四万十町地域振興公社の果たす役割もますます大きくなってくると思われますが、何か新しい展開は考えられていますか。

四万十町において四万十町地域振興公社の果たす役割もますます大きくなってくると思われますが、何か新しい展開は考えられていますか。

四万十町ケーブルネットワーク部門のミッションは、四万十町全体に対して高速インターネットの加入者を今以上に増やしていくことです。

そのために、当社をモデルケースとして地元の企業にもスマートフォンのビジネス活用を紹介していきたいです。会社でスマートフォンを利用している人は家庭でも必ず使いますから、高速のインターネット加入促進につながると考えています。自宅で利用する場合、スマートフォンとWi-Fiルーターによるインターネット接続は相性が良いですよ、と提案ができるわけです。

まだ先の話になりますが、光ケーブルを活用し町内にWi-Fiスポットを約200箇所整備していきたい構想もあります。

もちろんインターネット普及と平行して、引き続き良い番組を制作し、町の振興に貢献し続けていきたいと思います。

ソフトバンクへの要望などはありますか。

エリア拡大をさらに推進して欲しいですね。以前に比べると良くなっていますが、他の携帯電話会社に比べると電波が入らない地域はまだまだ多いのが現状です。自宅の電波が弱ければ室内アンテナを手配してもらえますが、自宅以外にも電波の悪い場所がありますので、引続き電波改善をよろしくお願いします。

電波以外については満足しています。

導入企業情報

財団法人四万十町地域振興公社

会社名:財団法人四万十町地域振興公社
本社:高知県高岡郡
URL:http://www.shimanto.tv/
社員数:12名
概要:坂本龍馬生誕の地である高知県。日本最後の清流と言われる四万十川が流れ、豊かな森林と美しい海がある四万十町で、地域振興を旗印に町の活性化を目指している、四万十町が100%出資した財団法人。四万十町ケーブルネットワーク部門、窪川四万十会館・四万十緑林公園部門、公共セクター部門、労働者派遣事業部門などから成り、ケーブルテレビの番組制作を行う。

  • 記載内容は2011年3月現在のものです。

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