ソフトバンクグループ

ソフトバンクモバイル株式会社 ディスプレイ広告を通じて採用活動における潜在応募者にアプローチ。質・量ともに充実した母集団の形成に貢献。

SoftBank

ソフトバンクグループでは、近年、約1,000名の新卒社員、数百名から1,000名におよぶ転職社員を新しい戦力として迎えています。応募者の質と数を確保するため、既存の各種メディアを通じた情報発信を行い、応募者の母集団形成を図っていますが、さらなる母集団の質と量の向上を目指し、国内最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のディスプレイ広告の活用を決めました。その結果、これまでアプローチしきれなかった潜在層にも採用情報を発信でき、広告掲載期間中は採用サイトへのアクセス数や応募者が増加。グループの中・長期的な採用活動を支えています。

業種:情報通信

規模:5,001人以上

導入サービス:Yahoo!ディスプレイアドネットワーク

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課題と効果

  1. 課題.1

    採用活動で重要なのが、応募者の母集団形成です。従来は、求人サイトやイベントなどを通じて採用活動を実施していましたが、これまでアプローチできていない層にも情報を発信したいと考えていました。

  2. 効果

    国内最大級のポータルサイトであり、月間およそ560億回もの閲覧数を誇る「Yahoo! JAPAN」のディスプレイ広告を活用。ソフトバンクグループの採用サイトの閲覧回数が最大で約27倍に増えたうえ、応募者数も増加しました。

  1. 課題.2

    キャリア採用においては、現在、転職活動中の人材だけではなく、将来、転職の可能性がある潜在層にも情報を発信しておく必要があります。

  2. 効果

    多くのビジネスパーソンが閲覧している「Yahoo!ニュース BUSINESS」を通じて転職先としてのソフトバンクグループの企業価値を広くアピールでき、長期的な応募者の裾野拡大につながっています。

  • ソフトバンクモバイル株式会社人事本部採用企画部採用推進課課長 橋口忠昌氏
  • ソフトバンクモバイル株式会社人事本部採用企画部キャリア採用課課長 佐藤和博氏

背景

採用活動における母集団の質と量を向上したい

志高い人材を獲得する──。採用活動は、企業の根幹を担う重要な業務です。ソフトバンクグループでも、事業戦略の変遷に応じて、毎年、多くの人材を採用しています。具体的には、新卒者採用で約1,000名、転職者を対象としたキャリア採用でも数百名から1,000名程度の人材を採用しています。
採用活動において、まず重要になるのが応募者の母集団形成です。
「例えば、新卒採用では、毎年数万名の応募がありますが、まだまだソフトバンクグループの魅力を伝えきれていない潜在層が多く存在すると考えています。さまざまな角度からアプローチすることにより、より多様・多彩な人材を集めることが重要だと考えています」と話すのはソフトバンクグループの新卒採用を担当するソフトバンクモバイルの橋口 忠昌氏です。
キャリア採用における母集団形成は、より複雑です。「新事業の立ち上げなどに応じて短期間で実施するキャリア採用は、優秀な人材が転職を考えるタイミングと募集時期が一致するとは限りません。このため、すぐに転職を考えている人材だけでなく、将来の転職活動の際にソフトバンクグループを選択肢として検討してもらえるよう、転職を検討する可能性のある人材にも事前に情報を発信し、母集団を形成しておく必要があるのです」とキャリア採用を担当するソフトバンクモバイルの佐藤 和博氏は話します。
この母集団形成において、同社は新たな取り組みの必要性を感じていました。ソフトバンクグループでは、これまで複数の求人サイトや就職・転職イベントを活用して、採用活動を行ってきました。しかし、母集団の質・量をさらに向上するために、まだアプローチできていない層にも情報を発信するべきだと考えたのです。
「特にキャリア採用において潜在層にアプローチするためには、求人サイトやイベントだけの情報発信では限界があります」と佐藤氏は説明します。 また、新卒採用においては、2011年度から新たに「No.1採用」という取り組みを開始しており、この取り組みを広く認知させたいと考えていました。「これは、『No.1にこだわり、挑戦し続ける人』を求める人材像のひとつに掲げ、『あらゆる分野で突出した経歴を持つ学生を応募対象にしています。より多くの学生にエントリーしてもらうためにも、就職活動中の学生はもちろん、これから就職活動をする学生に、さらに幅広く『No.1採用』のことを知ってもらいたかったのです」と橋口氏は話します。

選択のポイント

月間560億回という「Yahoo! JAPAN」の閲覧数を評価

そこで、ソフトバンクグループが検討したのがインターネット広告の利用です。「より多くの人にソフトバンクグループの採用活動を知ってもらうためには、インターネットの力は魅力的。また、広告から当社の採用サイトにすぐに遷移できる点でもインターネット広告は有効だと考えました」と佐藤氏は語ります。
インターネット広告にはさまざまなサービスがありますが、その中から同社は、ソフトバンクテレコムが提案する「Yahoo! JAPAN」のディスプレイ広告を選択しました。
「最大のポイントは、月間およそ560億回もの閲覧数を誇る国内最大級のポータルサイトであること。これなら、今までアプローチしきれなかった人たちにもソフトバンクグループの採用活動を認知してもらえます。加えて、大きなサイズのバナーを用いた『目立つ』広告である点も評価。テキストベースの広告よりも、ユーザの興味や関心を多く集めることが可能になると考えました」と橋口氏は採用のポイントについて語ります。
具体的に同社が活用した広告メニューは「Yahoo! JAPAN ネットワーク エリア行動ターゲティング プライムディスプレイ ダブルサイズ」と「Yahoo!ニュース BUSINESS プライムディスプレイ ダブルサイズ」の2種類です。
前者は、「Yahoo! JAPAN」の各ページに広告が掲載されるうえ、広告の掲載対象ユーザをアクセス地域や居住地域で市区レベルに至るまで細かく指定したり、Webサイト上の過去4週間にわたる行動履歴に応じて広告掲載を指定するなど、効果的な掲載が可能です。一方、後者は主にビジネス関連の情報を集めたページに広告を掲載するメニュー。取扱代理店が限定されており、ソフトバンクテレコムが優先販売しています。「ビジネスパーソンにターゲットを絞って広告を掲載できる『Yahoo!ニュース BUSINESS』については、特にキャリア採用における掲載効果が高いと聞き利用を決めました」と佐藤氏は語ります。

活用効果

広告掲載期間中の採用サイトの閲覧回数と応募者が大幅に増加

「Yahoo! JAPAN」のディスプレイ広告の活用効果には、目を見張るものがありました。キャリア採用のWebサイトは広告出稿前と比較して閲覧回数が27.2倍に増加。一方、新卒向けのNo.1採用においても、広告出稿前に比べてWebサイトの閲覧回数が6.8倍にまで増加したのです。
「キャリア採用における1日の応募者数は2倍に増えました。転職先あるいは就職先としてのソフトバンクグループの存在を広くアピールできたと感じています。将来の応募者の裾野拡大にもつながるでしょう」と佐藤氏は効果を語ります。
また、広告掲載に関わるサポート力も評価しています。
「広告効果の測定方法まで含めた総合的な提案だけでなく、ディスプレイ広告用のバナー制作まで一括対応。しかも、デザインのクオリティは、期待以上でした。過去には、制作会社から提案されたバナーのデザインに満足できずに広告掲載を見送ったこともありましたが、ソフトバンクテレコムは、これまでの経験やノウハウをもとに、よりユーザの興味を引く効果的なバナーを提案・作成してくれました」(橋口氏)。
ディスプレイ広告の効果を大きく実感した同社は、さらなる活用を検討し、新卒者向けにインターンの募集告知を計画しています。
「引き続き、行動ターゲティングも行う予定です。ディスプレイ広告のターゲティンカテゴリは、『新卒』や『求人』などとともに、『インターン』というカテゴリもあり、採用活動に利用するうえで、とても便利です」と橋口氏は評価します。「Yahoo! JAPAN」の広告メニューのターゲティングカテゴリは、現在約800種類。今後、一層の細分化が予想されており、そうなれば、ますます精緻で効果の高い広告活用が可能になります。
「これからも多様なメディアを使って、効果的な採用活動を展開していく考えです。引き続き、最適な提案を期待したいですね」と両氏は最後に期待を述べました。

活用効果のイメージ

導入企業情報

ソフトバンクグループ

会社名:ソフトバンクグループ
本社:ソフトバンクモバイル株式会社
設立:1986年
資本金:1,772億5,100万円
従業員数:約6,800名(ソフトバンクグループの従業員は連結ベースで2万2,710名)
事業概要:移動体通信サービスの提供および関連事業を展開。2011年2月から「ULTRA SPEED」、2012年2月から「SoftBank 4G」を開始するなど、高速データ通信サービスの強化を進めている。なお、ソフトバンクグループの人事部門は一体的に運営されており、ソフトバンクモバイルの人事部門はその一翼を担っている。
URL:http://recruit.softbank.jp/

  • 記載内容は2013年5月現在のものです。

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