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アンチウイルス(オプション)
Server Protection(Agentソフトウェア)をインストールする
Server Protectionをインストールする方法を説明します。
インストール時に再起動が必要なため、メンテナンス時間を設けたうえで実施してください。
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Central Adminにサインインします。
「マイプロダクト」→「Server」→「インストーラ」を選択します。 -
お客様の環境に合わせて「Windows Server用インストーラのダウンロード」 または「Linux サーバ用インストーラのダウンロード」をクリックし、インストーラをダウンロードします。
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ダウンロードしたインストーラを保護対象のサーバに配置して実行します。
Windowsの場合
SophosSetup.exe(Windows用インストーラ)を保護対象のサーバに配置したら、インストーラをクリックし、画面に表示された指示に従いながら作業を進めます。
Linuxの場合
SophosSetup.sh(Linux用インストーラ)を保護対象のサーバに配置したら、以下のように実行権限を付与してスクリプトを実行します。
コマンド # chmod +x SophosSetup.sh
# ./SophosSetup.sh
/opt 配下に Sophos のディレクトリが作られていれば、インストールは完了しています # cd /opt && ls sophos-splSPLサービスが起動しているか確認する際には、以下のコマンドを実行します。
コマンド # sudo systemctl status sophos-spl.service
# sudo systemctl status sophos-spl-update.service
# sudo systemctl status sophos-spl-diagnose.service -
Sophos側に設定が反映されているかを確認するため「サーバー」をクリックします。
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インストールが正常に済んでいれば、保護対象のサーバが一覧に表示されます。