モニタリング(Mackerel)

エージェントのアンインストールおよび監視ルールを削除する

モニタリング(Mackerel)による保護対象を変更する場合は該当のサーバから、アンインストールする必要があります。
また、モニタリング(Mackerel)を解約される場合には全てのサーバからエージェントのアンインストールおよび監視ルールの削除を行う必要があります。
エージェントのアンインストール時に再起動が必要なため、メンテナンス時間を設けたうえで実施してください。

アンインストールの方法は、以下のURLの『Mackerel – 手順/howto』ドキュメントの「エージェントをインストールする」ページの下部「エージェントのアンインストール」を参照してください。(2022/5/31現在)
https://mackerel.io/ja/docs/entry/howto/install-agent

以下では、Windowsへのアンインストールの例となります。

  1. エージェントをインストールしたサーバにて、[コントロールパネル] > [プログラム] > [プログラムと機能] > [プログラムのアンインストールまたは変更]を開き、"mackrel-agent" をアンインストールします。

  2. [OK]をクリックし、再起動します。

  3. ファイルエクスプローラーを開き、"C:\Program Files\Mackerel"または"C:\Program Files (x86)\Mackerel"をフォルダごと削除します。

  4. Mackerel管理サイトにログインします
    左ぺインにて [Hosts] > [アンインストール対象のサーバ] を開きます。[設定]から、[このホストを退役させる]をクリックします。

  5. モニタリング(Mackerel)をご解約いただく際は、必ず全てのサーバを削除してください。

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    重要

    サーバが登録された状態ではオプション解約をお受けできません。

  6. 左ぺインにて [Monitors] > [削除対象の監視ルール] を開きます。[この監視ルールを削除]をクリックします。

  7. モニタリング(Mackerel)をご解約いただく際は、必ず全ての監視ルールを削除してください。

    check
    重要

    監視ルールが登録された状態ではオプション解約をお受けできません。