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テナントネットワークを確認・変更する
テナントネットワークを変更する
テナントネットワークの設定を変更する方法を説明します。
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- 重要
- ゲートウェイアドレス、ネットワークマスクについては変更できません(再作成となります)。
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セルフポータルサイトで設定変更できるテナントネットワークは、お客さまが作成したテナントネットワークのみです。ご依頼により当社が作成したテナントネットワークを設定変更する場合は、お申し込みが必要なため、当社担当営業までお問い合わせください。
「ホワイトクラウド ASPIREで作成できるネットワーク」
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ユーザ管理者の権限を持つユーザで、セルフポータルサイトにログインします。
「ユーザ管理者とユーザの権限について」 -
「ネットワーク」タブをクリックします。
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左ペインで「テナントネットワーク」-「テナントネットワーク一覧」の順にクリックします。
テナントネットワーク一覧が表示されます。
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変更するテナントネットワークを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
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左ペインで「全般」をクリックし、項目の設定を変更します。
項目 説明 ネットワーク名 テナントネットワークのネットワーク名です。以下の点に留意してください。
・同一サイト内で同じ名前のネットワークは作成できません。複数Podをご契約の場合も同様です。
・東日本サイト/西日本サイトの両方をご契約の場合、別サイトには同じ名前のネットワークを作成できます。説明 テナントネットワークの説明を256文字以内で入力します。 -
左ペインで「ネットワーク仕様」をクリックし、項目の設定を変更します。
項目 説明 DNSサーバを使用 チェックを入れると、Edgeゲートウェイで有効にしたDNSサービスが利用可能になります。DNSサービスを使用すると、当社の管理する以下のDNSリゾルバを使用します。
・プライマリDNS:143.90.130.165
・セカンダリDNS:143.90.130.39プライマリDNS プライマリDNSのIPアドレスです。
ここに入力したIPアドレスは、作成するテナントネットワークに接続する仮想マシンで、ゲストカスタマイズが実行された際に、ゲストOS上に設定されます。
「DNSサーバを使用」にチェックを入れた場合、DNSサーバで設定したIPアドレスが自動で入力されます。セカンダリDNS セカンダリDNSのIPアドレスです。
ここに入力したIPアドレスは、作成するテナントネットワークに接続する仮想マシンで、ゲストカスタマイズが実行された際に、ゲストOS上に設定されます。DNSサフィックス DNSサフィックスです。 固定IPプール テナントネットワークに接続した仮想マシンのIPアドレスの指定方法で「固定IPプール」を選択した場合に、割り当てるIPアドレスプールです。
追加するには、単一のIPアドレス、またはIPアドレスレンジの形式で入力し、「追加」ボタンをクリックします。
(例:192.168.2.100)
(例:192.168.2.1-192.168.2.10)
変更・削除するには、一覧からIPアドレスまたはIPアドレスレンジを選択し、「変更」ボタンまたは「削除」ボタンをクリックします。 -
「OK」ボタンをクリックします。
テナントネットワークの設定が変更されます。