よくあるご質問
スタンダード
導入について
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OSやその他ソフトウェアの導入方法はどのようになりますか。
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OSについて
お客さまのインストール用メディア(DVDなど)をお預かりし、
ソフトバンクにて1台目の仮想デスクトップ環境に導入いたします。
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ソフトウェアについて
お客さまの社内PCなどにインストール用メディアをセットし、 Windowsの「リモートデスクトップ接続」の機能を使用し、ネットワーク経由にてインストールできます。
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※リモートデスクトップ接続には、ローカルコンピュータに接続されているドライブをリモートコンピュータ上でマウントさせる機能が用意されています。
この機能により通常のドライブと同じようにファイルの参照が可能になります。
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OSについて
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既存PCで現在利用中のインストールイメージをクライアントのインストールOSイメージで変換して利用できますか。
利用できません。
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現在利用しているソフトウェアを「デスクトップサービス スタンダード」で利用できますか。
サービス本格利用前に設定する事前検証期間にお客さまにて利用予定ソフトウェアの動作確認をお願いいたします。(仮想デスクトップ環境におけるソフトウェア・ライセンスについては、各ソフトウェアベンダへご確認が必要です。)
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サービス利用開始までの流れを教えてください。
ソフトバンクにて1つの仮想デスクトップ環境にOSインストールを行います。(マスタ環境作成) マスタ環境の作成をもってサービス開通となります。その後、お客さまにてマスタ環境へソフトウェアのインストール、テンプレート作成、および契約台数分の仮想デスクトップ作成を行っていただきます。 テンプレート作成や仮想デスクトップ作成はお客さま管理者向けに提供されるポータル画面より操作いただきます。
利用OSについて
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ベーシックプランのデスクトップ用OSとしてWindows2000やWindows XPを利用できますか。
利用できません。
Windows7、Windows8.1、Windows10のご利用が可能です。(2018年1月現在)
仮想デスクトップ環境について
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利用するソフトウェアに制限はありますか。
特殊なソフトウェア(外部デバイスを利用するなど)を除き、おおむね動作しますが事前の動作確認が必要です。
- ※Microsoft Office 2013、トレンドマイクロウイルスバスターCorp11は動作実績があります。
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ソフトウェアのライセンスは通常のPCと同じものでよいですか。
ソフトウェアベンダやソフトウェアによって、仮想デスクトップ環境で使用する際のライセンス体系が通常のPCとは異なる場合があります。
仮想デスクトップ環境におけるソフトウェアのライセンスについては、各ソフトウェアベンダへご確認が必要です。 -
仮想デスクトップ環境の提供形態は専有、共有どちらですか。
お客さまへは仮想デスクトップ環境が稼動するサーバ単位で専有にて貸し出しいたします。
運用について
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ハードウェア障害が発生した場合はどのような対応となりますか。
ソフトバンクにてハードウェアを復旧いたします。仮想デスクトップの作成はお客さまにて実施をお願いいたします。
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遠隔操作で各PCの設定変更はできますか。
お客さまの運用管理者がAdministratorなどの各PCを操作できる権限を与えられていれば可能です。