レガシーMDMからAndroid Enterpriseへのマイグレーションについて

ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント(MDM)

2017年、Google より今までAndroidデバイスを管理してきたDevice Administration APIの一部機能がAndroid Qで完全廃止されることが発表されました。詳細は、Google 公式ブログからご確認ください。

今後Androidデバイスの管理方法はAndroid Enterpriseに統一されていくため、Android Enterpriseでの管理が必要となります。現在、従来型のMDM(レガシーMDM)を利用されているお客さまも、今後はAndroid Enterpriseへの移行が必要となります。移行する際に考慮事項がありますので、このページではビジネス・コンシェル デバイスマネジメント(以下、BCDM)にてレガシーMDMからAndroid Enterpriseへの移行についてご案内いたします。

Google より発表されている廃止されるレガシーMDM機能(2017/12時点)

  • Device adminの廃止についてGoogle のDevice admin deprecationページにも掲載されています。
  • 上記の機能は、Android EnterpriseではAndroid P以降も利用することが可能です。

BCDMの今後の対応方針

レガシーMDMのサポートはAndroid O(OS 8)までとし、Android P(OS 9)以降はAndroid Enterpriseのみサポートといたします。

Android Enterprise

Android Enterpriseの機能はAndroid M(OS 6)以降でAndroid Enterpriseに対応しているデバイスで利用することができます。

移行のための設定方法について

BCDM管理コンソール

BCDM管理コンソールでは、レガシーMDMとAndroid Enterpriseを同環境で管理することができます。 Android Enterpriseを利用するには管理画面から事前にAndroid Enterprise登録が必要です。Android Enterprise登録後、デバイスの登録を実施してください。設定方法については、BCDM管理コンソールに掲載しているマニュアルをご確認ください。

  • 既にご利用中のお客さまでDMコードがM7から始まる環境をご利用されているお客さまは、Android Enterpriseをご利用することができません。環境移行は既存環境の解約手続きと新環境の新規手続きが必要となりますので、ソフトバンク担当営業までご連絡下さい。

デバイス

Android Enterpriseのデバイス登録は、デバイスが初期化されている状態(工場出荷状態)から設定いたします。ご利用中のデバイスに設定する場合は、初期化する必要がありますので、デバイスを交換するタイミングでAndroid Enterpriseの登録をお願いいたします。

ポリシー

レガシーMDMで作成したポリシーはAndroid Enterpriseでは利用できないため、Android Enterprise用のポリシー作成が必要となります。詳細な設定方法については、設定方法はBCDM管理コンソールに掲載しているマニュアルをご確認下さい。

PlayストアおよびPlayストアアプリ

Android Enterpriseでデバイスを管理すると、Playストアには管理者が承認したアプリケーションが表示されるため、事前にBCDM管理コンソールで設定が必要です。BCDM管理コンソールの運用管理>Android>Playストアからアプリの登録をお願いいたします。アプリの登録が完了したら運用管理>Android>Playストアレイアウトから表示するアプリを設定してください。詳細な設定方法はBCDM管理コンソールに掲載しているマニュアルをご確認下さい。

参考サイト

その他、ご質問事項がございましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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