PrimeDrive PrimeDrive
PrimeDrive

PrimeDriveのユーザ機能

オンラインストレージ利用時に必要なさまざまなユーザ機能をご紹介いたします。

基本機能

ファイル送付機能

メールで送付できないような機密情報、大容量ファイルを安全で簡単に送付できます。ファイルへアクセスするURLを生成し、メールで配信できます。URLはフォルダに対しても発行が可能です。

ファイル受け取り機能

「PrimeDrive」登録ユーザ以外の第三者から「PrimeDrive」へファイルをアップロードさせたい場合は、アップロードリンクを発行して先方へ送付します。先方は、アップロードリンクをクリックして、許可されたフォルダへファイルをアップロードできます。単発的にファイルをやり取りしたい場合に便利です。

フォルダ共有機能

「PrimeDrive」へ登録されたユーザ同士で継続的にフォルダを共有できます。ユーザごとにアクセス権限を設定でき、更に10個の共有権限を任意の組合せで設定することもできるため、柔軟なアクセスコントロールを実現できます。また、既存のフォルダ構成のまま、個別のフォルダごとに共有を設定することも可能です。

Microsoft Office Online連携機能

「PrimeDrive」からMicrosoft Word、Excel、Power PointなどのOfficeファイルをOffice Online上で直接編集、または閲覧できます。また、編集したファイルを保存すると「PrimeDrive」上のファイルが更新されます。

ファイル期限管理

ファイルの保存期間を設定できます。ファイルの最終更新日時から設定した期限を過ぎると、ファイルは自動的に削除されます。あらかじめ期限を設定しておくことで、誤操作によるファイルの削除を防止できます。

PKIクライアント認証

「PrimeDrive」は、「PKIプラットフォーム」と連携しています。クライアント証明書により、ユーザ毎にアクセス可能な端末(PC、iPad、iPhone)を制限できます。

  • 別途「PKIプラットフォーム」へお申し込みいただく必要がございます。

PDF変換ダウンロード

「PrimeDrive」上に保存されたファイルをPDF化してダウンロードできます。

  • PDF変換には、アンテナハウス社製のサーバベース・コンバーターを採用しています。
    https://www.antenna.co.jp/

アドレス帳

「PrimeDrive」登録ユーザ以外の第三者を登録できます。ダウンロードリンクやアップロードリンクの送付相手を、アドレス帳から選択できるため、送付頻度の高い相手をあらかじめ登録しておくと、メールアドレスを入力する手間が省けるので便利です。

プライベートグループ

「PrimeDrive」の登録ユーザをグループに登録できます。あらかじめグループを作成しておくことで、毎回共有相手を選択したり、ダウンロードリンクの送付相手を選択したりする作業を簡略化できます。

ファイルバージョン管理

ファイルバージョン管理を設定すると、ファイルは50世代まで保存されます。バージョン設定対象ファイルを上書きし、アップロードすると新たなバージョンファイルが保存されます。

ログ管理

ユーザは、自身の操作ログをアカウント内から参照できるため、過去の操作状況を確認できます。

ゴミ箱

「PrimeDrive」上で削除されたファイル、またはフォルダは、一旦ゴミ箱へ移動されます。

  • 期限管理の対象ファイルについてはゴミ箱へ移動されず、完全削除されます。

多言語対応

アカウントの画面表示を英語表記へ切り替えることができます。英語へ切り替え後は、各機能で配信される通知メール(ユーザ登録完了通知メールやファイル更新通知メールなど)も英文で送付されます。

デスクトップアプリケーション(DTA)

ファイル、またはフォルダをドラッグ&ドロップで一括処理できます。

iPad・iPhoneで利用できる機能

キャッシュ保存機能
 

一度開いたファイルはキャッシュ保存されます。保存ファイルはオフライン状態でも参照できるため、電波状況の悪いエリアで大容量ファイルを参照したい場合でも、事前にキャッシュ保存しておくことで、スムーズにファイルへアクセスいただけます。

  • キャッシュ期限は、「日数(最大90日)」と「無制限」を指定できます。ユーザ端末へファイルを保存させたくない場合は、保存期間を「0日」に指定することで、キャッシュを保存させない設定も可能です。

ダウンロードリンク、またはメール添付によるファイル送付

ダウンロードリンクを発行してファイルを送付する、またはメール添付によりファイルを送付できます。出先からの資料送付や、客先でのプレゼンテーション後にその場で資料を送付したい場合に便利な機能です。

Open-outにより他のアプリケーションでファイルを開く

「PrimeDrive」上のファイルを他のアプリケーションで開く(保存する)ことができます。

カメラロールからの画像アップロード

カメラロールに保存された画像をファイル名を指定して「PrimeDrive」へアップロードできます。
建設現場や医療現場等で撮影した写真を「PrimeDrive」へアップロード、ダウンロードリンクを公開することにより、素早く情報を共有できます。

Microsoft Office Online連携機能

iPhone 、iPad 向けOfficeアプリケーションから「PrimeDrive」に保存されているMicrosoft Word、Excel、PowerPointのファイルを開き閲覧・編集することができます。また、編集したファイルを保存すると「PrimeDrive」上のファイルが更新されます。

添付ファイルのアップロード

メールに添付されているファイルを「PrimeDrive」上へアップロードできます。

レーザポインタ機能

画面上にレーザーポインタを表示できます。

多言語対応

英語表記にできます。

関連資料

容量のファイルも簡単・安全・快適に共有

料金体系はユーザー数ではなく、容量課金なので大人数の利用にも最適です。大容量のファイルも簡単・安全・快適に共有できる法人向けオンラインストレージサービスのご紹介します。

情報共有にはオンラインストレージが最適な理由

圧縮ファイルとパスワードをメールで送信する運用=PPAPに潜むリスクと非効率性を解説し、それらを解決するソリューションとしてソフトバンクのオンラインストレージ「PrimeDrive」をご紹介します。

建設業界向け事業継続の秘訣。未来を担う若手へ確実な技能継承

熟練者の技能を若手に効率よく確実に引き継ぐためにはデジタルツールを活用することがお勧めです。本資料では、建設業向けのデジタルツールを活用した技能継承方法について詳しくご紹介します。

まずはお気軽にご相談ください

無料トライアル

PrimeDriveを30日間お試しできます。

Web簡単お見積り

簡単な入力でご利用金額を確認できます。

お問い合わせ

新規導入のご相談、サービス仕様についてご案内いたします。

ご契約中のお客さま

ご契約状況、ご利用状況の確認やプラン変更に関するご質問・ご相談はこちらから