2019.05

RPAとAI-OCRを活用した申請書類処理の自動化を検証し、年間およそ1,400時間の作業時間削減を算出

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概要

東京都足立区は総務省の「業務改革モデルプロジェクト」に係る提案事業に参画し、RPAとAI-OCR(AIを活用し画像に含まれる文字をテキストデータに変換する技術)を活用した各種申請書類処理の自動化を検証しました。本検証ではソフトバンクのRPAソリューション「SynchRoid」とAI-OCRの「Tegaki」が使用され、さらに所管部署へのヒアリングから業務フローの見える化、ロボット開発、検証後の総務省への報告書作成までソフトバンクが全面的にバックアップしました。対象となった業務は区民税の申告や児童育成手当現況届の処理、転居届の処理のほか、職員の通勤届の処理など5部署の10業務。具体的には、住民や区役所職員が記入した申請書類をスキャン→スキャンデータを「Tegaki」に読み込ませテキストデータ化→テキストデータを「SynchRoid」でシステムへ自動入力というもので、職員だけによる作業時間と「SynchRoid」と「Tegaki」を活用した作業時間を比較しました。その結果、効果のあった6業務で年間およそ1,400時間の削減効果が見込めるという結果となりました。

課題

働き方改革

  • 保育や税の申告対応など、特定時期に集中的に増える業務の効率化の検討が必要でした。
  • RPAやAI-OCRに詳しい職員がいない状況で検証を実施するのは困難でした。
  • 「SynchRoid」と「Tegaki」による単純作業の自動化は、一定の業務時間の削減効果とともに、入力ミスの削減にも期待が持てると感じました。
  • 自社での導入実績があり専門知識も豊富なソフトバンクに、さまざまな検証過程において対応してもらい、定量的な検証効果を得ることができました。

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