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東日本旅客鉄道株式会社

安心して働ける整備現場を実現するためにAI温度検知ソリューション「SenseThunder」を導入

課題
AI(人工知能)、RPA活用

業界
運輸・物流

組織の規模
5,001人~

導入サービス
SenseThunder

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の山手線や京浜東北線など、首都圏を走っている7,000両にも及ぶ車両の整備を行っている東京総合車両センターでは、設備機械の整備を行う協力会社スタッフの温度測定をするために、出入口の守衛所に「SenseThunder」を導入。一人一人にハンディタイプの測定機による温度測定をお願いすることなく、スピーディで正確な温度測定で場内の衛生管理を行い、お客さまが安心して乗車できる車両の運営に役立てています。
また、入場する協力会社スタッフの温度を2週間記録しておくことで、万一、新型コロナウイルスの感染者が出た際にも、行動範囲や濃厚接触者が特定しやすくなり、整備現場の消毒などの対応や行政への効率的な報告に役立つと言います。

課題


整備現場の安心を確保するために、入場する方の温度測定を行うことが必要でした。

効果


守衛所を通って入場手続きを行うすべての人に対して、スピーディで正確な温度測定が可能になりました。

課題


ハンディタイプの測定機では時間がかかるほか感染リスクもあるため、守衛業務を行っている方の負担になっていました。

効果


非接触で自動的に測定できるため、守衛業務を行う方の業務負担を増やすことなく、効率的な運用が可能になりました。

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  • 掲載内容は2020年11月現在のものです。

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