急がれる行政のデジタル化ー元大阪市中央区長が語る自治体DXー

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急がれる行政のデジタル化
元大阪市経済戦略局長が語る自治体DX

「窓口に行かなくてもすむ」「いつでもできる」オンライン手続に多くの自治体が取り組んでいます。
使いやすいデジタルサービスを提供することは住民ニーズに応えられるだけでなく、職員にとっても事務処理を回避できるメリットがあります。

しかし対象手続が限定的で、デジタル化の普及促進は不十分ではないでしょうか。
将来の職員数減少や税収減少に備えて、行政業務全般のデジタル化に向けた計画を戦略的に立てる必要もあります。

各セッションでは、オンライン手続の最新動向と重要性、煩雑な手続きを改革した自治体の事例、クラウド活用についてわかりやすくお伝えします。
業務効率化と行政サービス向上のために出来ることを考えていきましょう。

対象者:自治体のDX推進部門や情報システム部門の方

プログラムガイド

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セッション1

元大阪市経済戦略局長が語る、自治体のDX推進
少子高齢化が進み労働人口が減少する中、自治体が公共サービスを維持していくためにはDXの取り組みが不可欠です。
過去に大阪市経済戦略局長を務め、現在はソフトバンクで地域課題の解決をITで支援する公共事業推進本部に在籍する柏木 陸照が、デジタルデバイド対策や生産性向上にDXが重要な理由について語ります。

ソフトバンク株式会社 柏木 陸照

ソフトバンク株式会社
法人事業統括 公共事業推進本部 本部長

柏木 陸照

1969年生まれ。京都府出身。趣味は読書、ウオーキング、史跡巡り。京都大学法学部卒業後、三菱商事に入社。その後ブリヂストン、デンソーを経て 2012年大阪市中央区長、2017年大阪市経済戦略局長に就任。2021年ソフトバンク入社、2022年同社公共事業推進本部長に就任し現在に至る。

セッション2

自治体の手続きはいつまでオフライン?行政手続きを劇的に変える方法
マイナポータルを利用した行政手続きの電子化が進む一方、電子化に対応していない手続きは数千あるとされています。
煩雑な手続きや膨大な処理量による待ち時間は、住民・職員ともに頭を悩ませているのではないでしょうか?
住民からの手続き申請だけでなく、申請された内容の確認・承認までを一気通貫で電子化する「Smart at 自治体DX」を紹介します。
すでに導入し運用をしている自治体の事例もお話ししますので、行政手続きの効率化を検討されている方はぜひご覧ください。

M-SOLUTIONS株式会社 一色 恭輔

M-SOLUTIONS株式会社
公共事業部 公共営業部 部長

一色 恭輔 氏

セッション3

クラウド活用、始めていますか?自治体でも活用できるパブリッククラウドのメリットと導入事例
DX推進においてクラウドの導入は不可欠です。しかし独自にサーバーやソフトウェアを構築していくとコスト高になってしまうことが課題です。
そこでパブリッククラウドのメリットや活用例をもとに、自治体におけるクラウド活用の可能性を解説します。自治体導入に最適なクラウドソリューションについても紹介しますので、DX推進や情報システムご担当者はぜひご視聴ください。

ソフトバンク株式会社 武田 進

ソフトバンク株式会社
テクノロジーユニット 共通プラットフォーム開発本部 エンタープライズクラウド開発第2統括部 ソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト1課

武田 進

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自治体におけるDX取り組み事例

ソフトバンクは地方自治体や地域とのつながりを深め、ICTを活用して地域社会の課題解決を支援します。

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自治体DX支援サイト「ぱわふる」

ソフトバンクの自治体向けソリューションはクラウドやAIをはじめとしたICTで自治体DXを推進。地域住民の利便性や行政サービス向上を目指し、行政手続のデジタル化のほか福祉ヘルスケア、教育、防災・減災、産業振興、観光、農業、交通分野におけるデジタル適用を支援します。