流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2023」に
ソフトバンクの店舗運営効率化ソリューションを出展しました。
出展内容を速報でお伝えします。
業務端末をスマートフォンに集約して利便性アップ、出店計画の効率化を図る人流マーケティングツール、高密度自動倉庫による出荷の効率化、AIカメラを用いた店舗業務の省人化など、展示ブースの様子を紹介します。
搬送ロボットのデモンストレーション
売場の省人化ソリューションを多数紹介
多彩な展示コーナーとセミナー
実演販売士によるソリューション紹介
バーコードリーダーをスマートフォンに専用のケースで装着。業務アプリケーションをインストールして店舗や物流業務の効率化を図れるAsReader(アズリーダー)です。AsReaderのデモの様子を動画でご覧ください。
会場でひときわ目を引くのが「AutoStore」。グリッド上をキューブ型ロボットが走行しコンテナを回収、作業者が待つポートまで搬送してくれます。キュービックレイアウトは非常に高密度で従来倉庫の保管スペースを4倍に増やせます。
モーション・音声検知など多彩な機能で巡回・監視業務が効率的になります。売場の省人化に有効なソリューションです。
周辺機器や業務アプリケーションを組み合わせることにより、スマートフォンそれぞれの業務に合わせた端末にカスタマイズできます。ハンディターミナル、トランシーバー、商品動画撮影をスマホ1台で何役もこなせます。
第39回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2023」が東京ビッグサイトで2月28日〜3月3日の4日間にわたり開催されました。オンラインでも同時開催され、出展者数は200社以上、多くの来場者が訪れ賑わいを見せました。イベントの様子から見えたリテール業界の現状やソフトバンクの展示ブースの様子をお伝えします。