サイバーリーズン・ジャパン株式会社 CISO
本城 信輔 氏
サイバーリーズン・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー
菊川 悠一 氏
最近、猛威を振るっている二重脅迫ランサムウェアをご存知でしょうか。従来型のランサムウェアは、ファイルを暗号化して「データを取り戻したければお金を払いなさい」と脅迫するものでした。二重脅迫ランサムウェアはそれに加えて「データを暴露されたくなければお金を払いなさい」と2回目の脅迫をしてきます。
では、サイバー攻撃から大切な情報資産を守るためにどのような対策が必要でしょうか。万が一の侵入を許してしまったことを想定し、情報窃取の前段階で検知、対処することで被害を最小限に抑えることが大切です。「Cybereason」は、攻撃のあらゆる段階で脅威を検出し、脅威に対応。政府が求めるセキュリティ要件も満たしており、サイバーセキュリティ分析プラットフォーム(EDR)として高い評価を受けています。
※記載内容は2022年7月時点のものです。
ランサムウェアの被害件数、被害額は急増しており、感染した企業のうち67%の企業が1〜10億円の被害を、4%の企業においては25〜50億円の被害を受けており、損失は巨額です。
情報資産を守るために取り組むべき対策は、現状把握、防御、検知、対応、復旧の5つです。「Cybereason」では、セキュリティヘルスチェック、AIを活用したエンドポイントセキュリティ、EDRとMDR、インシデント対応サービスを取りそろえ、各段階で高度な攻撃から守ります。
インシデント発生時において「Cybereason」の専門アナリストがEDRを活用して迅速に解析、対処策を提示することにより、お客さまが「復旧まで何をすればよいのか」を素早く把握し、対応できるように支援するMDRを提供しています。24時間365日、お客さまに代わりエンドポイントを監視します。
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