【DX推進向け】
スマホで簡単!現場が見えるリモート支援ツールで現場DX

登壇者

北里大学医学部 救命救急医学 助教 田村 智 氏

北里大学医学部
救命救急医学 助教
田村 智 氏

ソフトバンク株式会社 法人プロダクト&事業戦略本部 コミュニケーション事業統括部 SaaSサービス部 サービス企画3課 大窪 路子

ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部 コミュニケーション事業統括部 SaaSサービス部 サービス企画3課
大窪 路子

現場をDXするリモート支援ツール「VISUAL TALK」

コロナ禍の影響でリモートワークが一般的になりました。しかし、オフィスワークではない現場業務ではその限りではありません。そこで、現場のDXを推進するリモート支援ツール「VISUAL TALK」をご紹介いたします。「VISUAL TALK」なら、スマートフォンのカメラ映像を瞬時に共有して、簡単に離れた現場の様子をリアルタイムに確認することが可能です。

凸版印刷株式会社と北里大学およびソフトバンクは、北里大学病院 救命救急・災害医療センターで「VISUAL TALK」を用いた救急医療現場での実証実験を実施。「患者の状況を即座に把握でき、迅速な受け入れ準備が可能になった」「面会制限があるなか気軽に家族とのコミュニケーションが可能なった」などの効果が確認されています。

記載内容は2022年7月時点のものです。

リモート支援ツール:VISUAL TALK

【課題】救急医療現場はいまだ「アナログ」

新型コロナウイルス感染症の影響からホワイトワーカーのリモートワークが急拡大しました。しかし医療の現場では対面での問診や紙・電話でのやり取りが多いなど、いまだICT化が進まない状況。今後の「救急医療現場の高度化」が期待されています。

救急医療現場

【解決】アプリケーション不要、誰でも簡単にビデオ通話を開始

ソフトバンクが提供する「VISUAL TALK」は、スマートフォンのカメラを使ったビデオ通話・画面共有で現場の状況を把握できるリモート支援ツールです。事前知識やアプリケーションのインストールは不要。スマートフォンさえあれば誰でも簡単にはじめられます。

VISUAL TALKの機能

【事例】リアルタイム映像の意義は大きい

実証実験では「ドクターカーと救命センターの情報共有」「患者家族に対するリモート病状説明・面会」にVISUAL TALKを適用。実証実験にあたった北里大学医学部の田村氏は「救急医療時にリアルタイム映像を確認できる意義は大きい」と評価します。

事例:ドクターカーと救命センターの情報共有

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「VISUAL TALK(ビジュアルトーク)のご紹介」は、こちらからダウンロードいただけます。

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カスタマーサポートにおける映像コミュニケーションの必要性

本ウェビナーでは、カスタマーサポートにおけるコミュニケーション課題に対し、映像を活用した解決策についてお話しします。また、遠隔映像コミュニケーションツールを活用することで、顧客満足度や生産性が向上する方法をユースケースとともにご紹介。カスタマーサポートの効率化を検討されている方や、非対面でのコミュニケーションに課題をお持ちの方など、ぜひご視聴ください。

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