【情報システム向け】
コミュニケーションDX最前線 〜ソフトバンクの活用事例ご紹介します!〜

登壇者

ソフトバンク株式会社 法人事業統括 プロセスマネジメント本部 プロジェクト推進第二統括部 統括部長 石井 基章

ソフトバンク株式会社
法人事業統括 プロセスマネジメント本部 プロジェクト推進第二統括部 統括部長
石井 基章

働く時間や場所に縛られないデジタルワークプレイスを構築

働く時間や場所が多様化するなか、社員の働きやすさを追求し、イノベーションを生み出していくために、ソフトバンクではデジタルワークプレイスの変革に取り組んでいます。

そのために実施しているのが業務のデジタルシフトです。情報収集、資料作成、確認作業などの業務フローを見直し、オペレーションを最適化するためのソリューションを導入。また、社内外にいても上での意思決定を速やかに行えるように、最適なコミュニケーション環境を構築して連携しています。

デジタルワークプレイスを整えることで、オフィスでも自宅でも同じように作業できる環境を確立することが可能になります。今後もソフトバンクはDX企業として、あらゆる業務課題をデジタルで解決するための先進事例を生み出していきます。

記載内容は2022年7月時点のものです。

ワークスタイル変革のステージ上の位置

【課題】働く場所や時間に縛られない業務空間の構築が必要

近年はリモートワークが進み、働く場所や時間が多様化しています。デジタルの力を活用し、フレキシブルな働き方を前提としたデジタルワークプレイスの構築が必要です。

今、求められるトレンド

【事例】デジタルワークプレイスに適したコミュニケーション基盤を構築

チャットやビデオ、ウェビナーを活用するほか、固定電話のクラウド化を実施。多様化する働き方にあわせたコミュニケーション基盤を構築し、サプライヤーを含めて情報共有や意思決定を素早くできる環境を整えています。

コミュニケーション最適化のポイント

【事例】店舗クルーとコールセンターのやり取りに「LINE WORKS」を導入

ソフトバンクショップでお客さまから質問を受けた際、従来はクルーがコールセンターに電話して確認をしていました。「LINE WORKS」を導入し、チャットを活用したところ、コールセンターからの回答までの時間を平均60秒短縮。顧客満足度向上につながりました。

ショップ・店舗におけるコミュニケーションDX実践事例