法人に便利な固定電話のあり方を探る:IP電話の活用と「おとく光電話」について

法人に便利な固定電話のあり方を探る:IP電話の活用と「おとく光電話」について

(2019年10月9日掲載)

目次

企業活動のなかで、社内での連絡、取引先や顧客からの問い合わせなど、固定電話が活用されるシーンは少なくありません。一方で固定電話の維持コストの削減も大きな課題です。今回はそうした課題に対応するIP電話の活用とソフトバンクの「おとく光電話」について紹介します。

IP電話ってどんなもの

IP電話と従来の電話で使っている回線は違います。従来の電話は電話回線を使用して通話しますが、IP電話はインターネット通信を行うためのインターネットプロトコル(IP)を利用して通信します。そのため、旧来の電話料金プランでは、距離が遠いところに電話をかけると通話料が高くなる仕組みでした。

一方IP電話は、通信帯域をより効率的に利用することができる、インターネットプロトコルを利用しているため、距離に依存しない通話料金体系で提供されています。 一昔前のIP電話と言えば、音質が悪い、料金が高い、つながらない番号があるなど、法人の電話としては採用が見送られがちでしたが、テクノロジーの進化により音質は向上し、光ファイバーの普及により価格も低減、緊急通報やフリーダイヤルへも通話できることが一般的となり、多くの企業で導入、採用検討が進んでいます。

IP電話サービスの導入のメリット

IP電話を導入することの大きなメリットは、電話に必要な音声回線と、インターネットに接続するために必要な通信回線がひとつにまとめられるということです。設置するための費用も、維持するための費用も、ひとつにすることで削減することができるわけです。

また、通話料金が安いのが大きなメリットです。同じキャリアどうしの通話であればかけ放題となるようなサービスもあるので上手く活用すれば、本社と営業所の連絡なども通話料金を気にすることなく使用できるようになります。

おとく光電話について

「おとく光電話」はソフトバンクが提供している光回線を利用した法人向けIP電話サービスのことです。導入した場合のメリットは下記の通りです。

  • 回線がひとつにまとめられる:電話サービスとインターネット回線をまとめて提供できるので、電話とインターネットを個別に契約する必要がなくなり、通信コストの削減だけでなく、管理コストも削減できます。

  • 無料通話や定額サービスが充実:おとく光電話どうしの通話は無料のほか、おとくライン通話定額サービスやモバイル通話定額サービスを利用すれば月額定額料金でおとくラインやソフトバンク携帯宛への通話は無料となるなど、費用削減が見込めます。

  • 電話番号はそのまま使える:おとく光電話に変更するために今まで使っていた電話番号を変える必要はありません。取引先や顧客に電話番号の変更を伝える手間も必要なく、IP電話に切り替えることが可能です。

※電話番号は一部継続してご利用いただけない場合がございます。

まとめ

インターネットが普及し、だれもがスマートフォンをはじめとしたモバイル端末を活用する時代になっても、ビジネスシーンでの固定電話は必要とされています。しかし、固定電話を維持するための費用は軽視できません。経費削減の視点からも、IP電話にすることを検討してみましょう。また、働き方改革が進むなか、外出先で電話が受けられないことがビジネスチャンスを逃すことになっているケースも少なくないようです。スマートフォンやタブレットを社内電話として利用できるサービスやシステムを使いこなし、より自由度の高い企業環境を構築することも必要になります。

今まで自社で当たり前に使っていた固定電話を見直して新しい環境を考えるには、まず、専門の企業のサポートを受けてみてはどうでしょう。ソフトバンクが提供する「おとく光電話」をはじめ、導入までのサポートやどういったシステムを構築するのがベストであるか、自社に適した方法をアドバイスしてもらうのもIP電話化による業務効率化の成功への近道と言えるでしょう。

関連サービス

おとく光電話

光回線を利用したIP電話サービスです。電話サービスとインターネット回線をまとめてご提供します。詳細はこちら

あわせて読みたい関連記事

中堅・中小企業はもはや無関心でいられない!BYODに潜むリスクとその解決策 - ビジネスWebマガジン「Future Stride」|ソフトバンク

スマートフォン普及率が上昇、求められる企業の変化 - ビジネスWebマガジン「Future Stride」|ソフトバンク

テレワーク導入で企業イメージが向上? 導入前に知っておきたいこと - ビジネスWebマガジン「Future Stride」|ソフトバンク