【フィクション】長期出張は突然に…。SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日

【フィクション】長期出張は突然に…。SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日

  • OYO LIFEなら、スマホで賃貸手続きが完了
  • 敷礼なし、家具・家電付きで急な長期出張にも
  • OYO PASSPORTで生活の基盤をサブスク化
  • OYOLIFE生活で気づいた、「持たない」という選択

(2019年8月8日掲載)

あらゆるジャンルでサブスクリプションサービスが生まれているなか、「住宅」のサブスク化として、OYO LIFEが注目を集めている。敷金・礼金なし・家具家電付きで、スマホで簡単に契約ができる同サービスは、「持ち家」「賃貸」のいずれかが一般的だった住宅との関わり方に、新しい選択肢をもたらした。

一方で、OYO LIFEは契約者向けにOYO PASSPORTという50以上のサブスクリプションサービスのハブとなるサービス構想を打ち出している。住居だけでなく、暮らし全体をサブスク化する可能性のあるOYO PASSPORTとは、どのようなものなのか。

東京浅草にあるOYO LIFE物件での取材をもとに、大手SIer企業に勤める架空の人物・タナカの入居初日を紹介する。SIerはプロジェクトがはじまると、クライアント先に数ヵ月間通いつめになることも少なくない。長期出張が多いタナカがOYO LIFEで触れた新たなライフスタイルとは――。

【あらすじ】
関西本社のSIer企業・A社でプロジェクトマネージャとして働くタナカ(独身・32歳)は、在京企業のプロジェクトにアサインされる。A社では、福利厚生の一環としてOYO LIFEを導入していたため、タナカは来週からのプロジェクトに向け、OYO LIFEで新生活の準備をはじめる。

住みたい場所で、すぐに物件が見つかる

中国語や英語を話す旅行者の波をかき分けて、浅草駅からすぐ近くのコンビニへと向かう。数年ぶりに訪れた浅草の街はすっかり多国籍な街に変貌していて、日本ではないどこかの国の街を歩いているような感覚に陥った。

住みたい場所ですぐに物件が見つかる

東京ではじまるプロジェクトの人手が足りないということで、要件定義が完了するまでの2ヵ月間ほど東京に滞在することになり、「じゃあ来週から行って」と送り出されたわけだが……。正直、一時的に住む部屋を探したり、手続きしたりでもっとバタバタするかと思っていたから、当面の間はビジネスホテル暮らしを覚悟した。

でも、杞憂だった。1週間前にアサインが決まり、今朝の新幹線で東京に来て、今はもう今日から住む家を目指して週末の賑わう浅草を歩いている。

これまでの自分の経験では、引っ越しはもっと面倒で、複雑なものという印象だった。今回2ヵ月暮らす部屋は、会社がOYO LIFEで手配した部屋だ。自分で手続きはしないといっても、1週間もかからずに弾丸で手配が完了したことに驚いた。

総務の人曰く、面倒な書類のやりとりがなく、Webから登録するだけで、わずか30分で部屋が借りられるとのこと。敷金、礼金、仲介手数料が一切かからず、今回のような滞在にちょうどいいサービスなのだとか。いつの間に、世の中はこんなに便利になったんだろう。

しかも、立地は最寄りの浅草駅から徒歩7分ほどで、月曜日から通う新橋のクライアント企業へのアクセスも良い。こんなに条件が良い場所でビジネスホテルやマンスリーマンションを探すのは、なかなか大変かもしれない。

【OYO LIFE 入居までの手続き】
OYO LIFE 入居までの手続き OYO LIFEの入居までの手続きは最短30分。Webサイトでお好みの物件を探して、予約から支払いまでオンラインで完了できる*。契約や鍵の引渡しのために何度も不動産会社に訪れる必要もなく、家具家電付きで、インターネットはもちろん電気・水道・ガス代も賃料に含まれているから初期費用も最低限で済む。

希望に応じて、書面での契約、銀行振込での支払いも選択可能

OYO LIFEに入居するにあたって、事前に僕がすることはコンビニのKEY STATIONに鍵を取りに行くだけ。店員さんに声をかけると、鍵の置き場に案内された。メールで送られてきた暗証番号を入力し、鍵を受け取る。へー、これだけでいいんだ。コンビニで自宅の鍵を受け取るという人生の初体験は、あっという間に終了した。

希望に応じて、書面での契約、銀行振込での支払いも選択可能

到着した瞬間から、我が家のようにくつろげる

Google マップで物件の住所を調べると、どうやら浅草寺を突っ切るのが近道らしい。スーツケースを転がし、途中、浅草寺を見学中の修学旅行生たちの波に飲み込まれつつ、目的地を目指した。

物件があるのは、浅草寺から少し離れた住宅街に建つマンション。オートロック付きで、エントランスも高級感がある。築1年ほどの物件とのことで、大阪にある古びた1Kの自宅よりもはるかにハイスペックな気配が漂っている。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-エントランス

エレベーターに乗り込み、5階を押す。さて、今日から暮らす部屋は一体どんな部屋なのだろう? 室内の様子は写真では見てはいたが、部屋の目の前に来てようやく、少しばかり胸が高鳴ってきた。

【OYO LIFEの掲載物件】 OYO LIFEの掲載物件 OYO LIFEでは、首都圏エリアを中心に、2,200室以上の1K〜物件を取り扱い (2019年7月時点)。住みたい街から物件を検索することも可能。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-ドア

鍵を回して、重厚感のある玄関ドアをそっと開ける。目に飛び込んで来たのは、清潔感のあるキッチンと廊下。電子レンジや冷蔵庫、電気ポットがすでにセッティングされていることに、安心感を覚えた。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-キッチン

一通りキッチンの戸棚を空けてみる。調理器具や食器、スポンジも用意されていて、すぐにでも料理ができそうだ。普段はあまり自炊をしないため自宅にはたいした調理器具がないけど、あれば使うかも。

玄関収納はたっぷりあるし、廊下の左手にはシャワー付のトイレ、独立洗面所、浴室がある。タオルや洗剤を置けそうな気の利いた収納も設置されていた。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-浴室

間取りは1Kで、居室は7畳くらいだろうか? ベッドとカーペット、クッション、テーブル、鏡、照明が置かれている。壁の一面にグレーのアクセントクロスが張られていて、おしゃれな雰囲気だ。お、Wi-Fiルータもある。レンタルしようと思っていたが、備え付けのものがあるなら手間が省けてありがたい。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-リビング

カーテンを空けて窓を空けると、浅草駅からすぐとは思えないほど閑静な住宅街が広がっていた。太陽はちょうど真上に昇っている。初夏の爽やかな風がすっと室内に入り込んだ。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-ベッド

ついさっきこの部屋に到着したばかりだというのに、もう自分の部屋のように感じはじめていた。

【OYO LIFEの設備】 OYO LIFEの設備 OYO LIFEの物件は全て家具家電付き。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、掃除機、ベッド、テーブル、カーテン、鏡、Wi-Fiなどが備えつけなので、新規で買いそろえる必要がなく、すぐに生活をはじめられる。

サブスクを活用して、普段とは違う暮らしを楽しむ

ふとテーブルを見ると、OYO PASSPORTのパンフレットが置かれていた。どうやら、OYO LIFEの入居者は50社以上のサブスクリプションサービスがおトクに使えるようだ。どんなサービスがあるのかチェックしてみると……。こんなにたくさんあるのか。今まで知らなかったサービスもある。

OYO PASSPORT

まずは、音楽が必要だよな。OYO PASSPORTから音楽ストリーミングサービスの「AWA」に登録してみた。好きなアイドルの曲を見つけたので流してみる。うん、やっぱり、いい曲だよなぁ。

ほかには……。へー、家電レンタルサービスというのがあるんだ。「CLAS」は1ヵ月単位で家具や家電がレンタルできるらしい。この部屋にはテレビがないから、使ってみようかな。あとでテレビとテレビ台を探してみよう。

メンズファッションレンタル「leeap」というサービスも気になった。ファッションのサブスクリプションサービスがあることは知っていたが、これまでは自分で使ってみようという気にならなかった。

でも今回は、スーツケース1つ分の荷物しか持ってきていないので、一時的に服をレンタルするというのはアリかもしれない。ジャケットやパンツをレンタルできるプランがあるし、仕事着としてもちょうど良さそうだ。

OYO PASSPORT-ジャケットやパンツのレンタルプラン

OYO PASSPORTを見ているうちに、せっかくだから、ここに住んでいる2カ月の間にいろいろなサブスクリプションサービスを試してみたくなってきた。

最小限の荷物しか持ってきていない今だからこそ、サブスクを活用しまくって、普段はできない暮らしを楽しむのも面白そうだ。しかも、購入するよりお手軽な価格で試せるというのが、コンパクトな暮らしをしている自分にもぴったりだ。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-カーテン

急な長期滞在の仕事が決まってちょっと気分が落ちていたが、これからはじまる暮らしを考えるとワクワクしてきた。

【OYO PASSPORT】 OYO PASSPORTは、さまざまなサブスクリションサービスを試せるトライアルプラットフォーム。ファッションや家具家電、車のレンタルのほか、家事代行、飲食、音楽など多種多様なサービスがラインナップ。OYO PASSPORTから利用するとおトクな特典付。

3ヵ月ごとに住まいを変える生活もアリかも

50以上もあるOYO PASSPORTのパートナーサイトを順に眺めていると「CAFE PASS」というサービスが利用できることに気がついた。加盟しているカフェでなら、定額でコーヒーなどを飲めるようだ。ここから近いところにあるカフェは……。

浅草にある「SPLENDOR COFFEE」に行ってみよう。

OYO PASSPORT-カフェ

家から10分ほど歩くと、ブルックリンスタイルのおしゃれなカフェが見えてきた。こういうカフェが近所にあると本当に助かるんだよなぁ。

カウンターでカフェラテを注文する際に、「CAFE PASS」のチケットをスタッフに見せる。はじめてで少し手間取ってしまったが、慣れれば注文も簡単そうだ。

OYO PASSPORT-カフェ2

お昼時を過ぎているせいか、店内にはそれほど人が多くなかった。空いている席に座ってカフェラテを一口。それから、PCを開いて、月曜日からの仕事に向けて準備をする。

今までだったら、長期出張先に到着した最初の日にこんなにゆったりとした時間を過ごせることはなかった。会社がOYO LIFEを利用してくれて良かったなとあらためて思う。

OYO PASSPORT-カフェでの仕事

店の外を眺めてみると、たくさんの地元の人や外国人観光客が行き交っていた。そういえば、浅草みたいな観光地の近くに住むのってはじめてだな。住んだことがない街にお試し感覚で住めるっていうのは、OYO LIFEならではのいいところかも。

「旅するように暮らす」で出張のスタイルが変わる

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-「旅するように暮らす」で出張のスタイルが変わる

これまでの長期出張とは違い、OYO LIFEだと、家具がそろっているから入居初日から自宅にいるかのようにくつろげる。新生活の準備のことを気にせず、プロジェクトに集中できるのはありがたい。

サブスクリプションサービスで利用可能な無数のアイテムや体験は、コンサバだった自分の価値観をちょっと広げてくれそうだ。

今回は会社での利用だけど、OYO LIFEって確か、個人でも契約できたはず。自宅をOYO LIFEにしてみたらどうなるんだろう?

例えば、プロジェクトがあるときは会社が指定した部屋に住み、それ以外は自分が住みたい街でOYO LIFEの物件を探して、数ヵ月滞在してみる。これなら住み替えのたびに初期費用がかかることはないし、プロジェクト期間中に自宅の家賃を払う必要がないから、今よりも貯金ができるかもしれない。手続きがラクなのもありがたい。

なにより、そのときに住みたい街で、いろいろな暮らしを楽しむことができる。ものすごくエキサイティングな経験ができそうだ。

旅するように暮らすって、こういうことなのかもしれないなとふと思った。メディアでこういったキーワードを見かけるたびに「普通の会社員には無理でしょ」って思っていたけれど、OYO LIFEを使えば実現できそうな気がする。家も、家具も、服も、サブスクリプションサービスをうまく利用すれば、意外と楽しい生活ができるのかもしれない。

今回の出張は、そういうサブスク暮らしの可能性を体験する絶好の機会になりそうだ。

SIer企業に勤めるオトコのOYO LIFEな1日-浅草

まずは、週明けからの仕事を頑張ろう。少しぬるくなったカフェラテを飲み干して、席を立った。夕方が近づいて、浅草の街はさらに賑やかになっていた。

今日から2ヵ月、この街で暮らす。どんな日々が待っているのか、楽しみで仕方がない。

PHOTO:shutterstock,田中由起子

■後記

OYO LIFE

モノを所有しない、シェアリングエコノミーが注目されている。OYO LIFE も住宅を、そして自動車、家具、洋服、飲食など暮らしに関わるさまざまなモノを、サブスクリプション型で提供するサービスだ。 OYO LIFEの「旅するように暮らす」というコンセプトは、所有からの解放を意味する。しかし、シェアサービスは日本人の国民性には合わないという意見もある。OYO LIFEの普及においては、日本人の価値観との親和性が課題となることが予想されるが、一方でその壁を越えたとき、OYO LIFEは日本人の暮らしを根底から変える可能性を秘めている。

OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN CEO 勝瀬博則氏へのインタビュー記事はこちら

新しい「住まい」の文化を日本に。OYO LIFEがイノベーションを起こす3つの理由

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