DCコネクト
インターネットサービス
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DCコネクトは、当社指定データセンターご利用のお客さま向けにデータセンター構内のバックボーンを直接イーサネットで接続するサービスです。
お客さまには、高品質なネットワーク(ODN)にて、お客さまの利用用途に応じた接続タイプ、固定・従量のトラフィックの応じた接続品目メニュー(1Mbps~1Gbpsまで)および「冗長化オプション」などのメニューを提供いたします。また、高水準なSLA(Service Level Agreement)制度の適用により、サービス品質が保証されています。
特長

ULTINA Internetバックボーンとの直結により、高品質なインターネット接続の提供が可能
データセンター構内のULTINA Internetバックボーンへイーサネットでダイレクトにつなぐことで安定した接続サービスをご提供いたします。また、バックボーン接続ルータにおいてご契約帯域が確保されているギャランティー型サービスのため安定した接続が可能です。
お客さまの用途に応じたデータセンター向け接続品目により、幅広いお客さまへの提供が可能
- 契約接続品目がIN方向(ULTINA Internet→お客さま)1Mbps~4Mbpsまでの場合にはOUT方向(お客さま→「ULTINA Internet」)は最大10MBまで、5Mbps~100Mbpsまでの場合にはOUT方向は最大100MBまでご利用可能です。
- 1Gbpsまでは IN/OUT方向のトラフィックの利用量に応じて、固定・従量品目をお選びいただけます。
お客さまのネットワーク環境に応じた接続タイプ選択により、小規模~大規模までのネットワーク提供が可能
お客さまの通信装置(ルータなど)とWAN間接続を行うルータ接続タイプ

お客さまホスト(L2-SW経由)との直接接続を行うサーバ接続タイプ

提供条件
- 当社収容装置~お客さまLAN(サーバ群)までを1つのお客さまネットワークアドレス(お客さまCIDR)にて収容
- IPアドレスはPAアドレスのみ可能
- 「/24」を超えない(「/29」~「/24」)prefixとします(「/23」以上はお問い合わせください)
- 複数のお客さまネットワーク(Prefix)では提供不可
ホットスタンバイ・オプション(冗長化)は異なる収容装置に接続するため、より冗長性・信頼性の高い接続提供が可能
- メイン回線に障害が発生した場合、速やかにバックアップ回線に切替えて接続の疎通性を冗長化により確保する
- メインとサブ(バックアップ)の収容装置から上位ネットワークまで冗長提供を行ない、信頼性を向上
- 通常の2回線契約とは異なり、バックアップ回線をリーズナブルなオプション価格でのご提供
- ※札幌データセンターではホットスタンバイオプションの提供はしておりません
標準プラン
2つの異なる収容装置からお客さまへは1つの接続インターフェース(2対1にて)提供

拡張プラン
2つの異なる収容装置からお客さまへも2つの接続インターフェース(2対2にて)提供

提供条件
- 収容装置とお客さま装置間のWAN間アドレスを「/29」にて接続(ルータ接続タイプ)
- 収容装置とお客さまネットワーク(サーバ)までの直接接続。
当社収容向けにお客さまネットワーク(CIDR)から3つのアドレス※1の提示が必要となります(サーバ接続タイプ) - サービス監視は当社SLAに準ずる
- ※1 収容装置メイン・サブおよび仮想の3つのIPアドレス
高速・大容量「ULTINA Internet」バックボーン(ODN(AS4725)
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(国内)
東京~大阪間を10GBリングと2.4GBリングの複数のリングにて冗長構成、主要IXでの超高速接続を実現 -
(国際)
米国向け約17.3GBをはじめアジアの有力通信事業者とも直接回線を接続
ソフトバンクで所有している光ファイバーケーブルによる国際回線の多ルート化と二重化された設備 - 24時間365日の保守体制
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