2024年1月16日 SRv6 MUPを活用した5G MECのフィールドトライアルを開始
2023年5月26日 5Gなどを活用して大学のDXを支援する「スマートキャンパス構想」について
2023年4月28日 5Gのサービスエリアを拡大
2023年3月29日 法人向けの5Gマネージドサービス「プライベート5G」を提供開始
2023年3月22日 GPUを利用したvRANの実機検証に成功
2023年2月24日 5Gの商用ネットワークでSRv6 MUPのフィールドトライアルを開始
2022年09月06日 製造業のDXを支援する「工程間搬送の自動化」の実証実験がスタート
2022年05月26日 5G MECの全国展開を順次開始
2022年04月25日 VR遠隔支援、サービス提供開始
2022年04月07日 5Gの人口カバー率が90%を突破
2022年04月05日 5G時代の中小・スタートアップ企業の挑戦をサポート!5Gビジネス開発補助金の公募を開始
2022年02月04日 5Gの人口カバー率が85%を突破
2021年12月13日 5G活用による広告配信機能を搭載した自動運搬ロボットの実証実験を実施
2021年11月09日 製造業のDXを支援する、5GやIoTを活用した設備データの収集・連携の実証環境を大阪に構築
2021年10月19日 国内初、スタンドアローン(SA)方式の5G商用サービスを提供開始
2021年7月14日 Beyond 5G/6Gのコンセプトおよび 実現に向けた挑戦を公開
2021年7月7日 5GやXR技術などを活用した歯科領域の 遠隔手術支援の実証実験を実施
2021年7月5日 「ソフトバンク5Gコンソーシアム」の参画企業・団体が決定
2021年6月1日 「ソフトバンク5Gコンソーシアム」を設立し、5Gの活用を加速
2021年5月12日 ソフトバンクとカナモト、建設機械の遠隔操縦の実現に向けた実証実験を実施
2021年5月10日 5Gとロボットアームを活用した細胞培養のピペット作業の遠隔操作に成功
2021年4月27日 [5GXLABOSAKA]展示物の大幅アップデートを実施しました
2021年4月14日 5GとMEC、「NVIDIA Maxine」を活用して映像を“超解像”する実証実験に成功
2021年4月9日 5GとMECを活用して、インタラクティブに動作するデジタルアートを制作
2021年3月26日 内視鏡検査映像を5Gで伝送してAIによる画像診断補助を行う実証実験を実施
2021年2月26日 建設工事のリモート監督業務の実現に向けた5G×デジタルツインの実証実験を開始
2020年12月8日 VRを活用した法人向けソリューション提供にポケット・クエリーズと協業を開始
2020年7月16日 ソフトバンク、大阪市およびAIDOR共同体が5G関連ビジネスの創出に関する連携協定を締結
2020年4月20日 5Gを活用した車両の遠隔運転のフィールド実証実験を北九州学術研究都市で実施
2020年3月27日 講談社とソフトバンク、xRライブの普及促進を目指して協業
2020年3月25日 5Gの車両間通信を活用して、新東名高速道路で車間距離10mのトラック隊列走行に成功
2020年2月18日 慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンク、自営の5Gネットワークを活用した共同研究を開始
2020年1月28日 5Gを活用したi-Constructionの実現に向けた実証実験を実施
2019年11月12日 住友電工とソフトバンク、工場での5G活用に向けた実証実験を実施
2019年11月11日 商用レベルの環境で5Gコネクテッドカーの技術検証を完了
2019年7月2日 フジロックで5Gプレサービスを提供
2019年6月11日 世界初、高速道路で5Gの車両間通信を用いた車間距離自動制御の実証実験に成功
2019年6月5日 可搬型5G設備「おでかけ5G」を活用し、建設機械を連携
2019年5月23日 5Gを活用したスマートオフィスの実現に向けた実証試験を実施
2019年4月12日 5Gを用いたスマートハイウェイの実現に向けた実証実験を実施
2019年4月11日 世界初、基地局圏外における5G車載端末間の自律的な直接通信で1ms以下の低遅延通信に成功
2019年3月12日 丸の内エリアにおいて次世代通信規格5Gを活用した防災訓練の実証実験を実施
「高速・大容量」「超高信頼低遅延」「多数同時接続」という3つの特長を持ち、
スマートフォンやタブレット端末の利用に限らず、あらゆる産業での活用が期待されています。
4K・8K映像やVR・ARなどのコンテンツにも、スムーズにアクセスできます。
低遅延の進化により、自動運転車やロボット等をリアルタイムに遠隔制御できます。
スマートフォンやタブレット端末だけでなく、自宅や街のあらゆるデバイスをネットワークに接続できます。
5Gの利用形態には、いわゆる一般的に5Gと呼ばれる「パブリック5G」のほかに、個別に5Gのプライベートネットワークを構築する「ローカル5G」やパブリック5Gを部分的に個別占有する「プライベート5G」といった形態があります。
さらに「プライベート5G」には、5G環境をパブリック5Gとシェアする形で運用する共有型とお客さま敷地で構築運用する専有型の2つの形態があります。
通信事業者が5G環境を全国に順次展開
構築/運用:ソフトバンク
設置場所:全国
企業や自治体が5G環境を個別構築
構築/運用:お客さま
設置場所:お客さま施設内
企業や自治体の限られた敷地内にソフトバンクの周波数帯を使って、必要な帯域、必要な容量の5Gネットワークを提供します。
企業や自治体のニーズの多くに専用で利用できるネットワーク環境がありますが、自社専用のネットワーク「ローカル5G」を構築するには、高セキュリティなどの利点がある一方で、5G専用周波数帯の無線局免許取得や保守・運用などの手間やコストがかかるという面もあります。
「プライベート5G」にすることで、個別の要件に応じたネットワークが構築できるのに加え、保守・運用はソフトバンクが実施します。また、ソフトバンクの周波数を利用しますので、企業や自治体が無線局の免許を取得する必要がありませんので、多くの企業のニーズに応えられるサービスです。
2020年10月1日「5G X LAB OSAKA(ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ)」が大阪市にオープンしました。
施設内には「展示・体験ルーム」と「検証ラボ」が設置され、5Gのデモンストレーションを体験できるほか、5Gを活用した製品・サービスの検証などが無償で行えます。また、5G関連ビジネスの創出を目的として、開発支援やビジネスパートナーのマッチングなどのビジネスサポートを受けることもできます。
「5G X LAB OSAKA」の詳細紹介、見学予約の申し込みを受け付けています。
(外部サイトへ移動します)
工場内の設備や機器等を5Gで接続し、リアルタイムに管理。「インダストリー4.0」を実現。
店舗内AIカメラを5Gで接続。顔認証や物体検知、人流解析等で、無人店舗やセキュリティ・マーケティングを高度化。
車両間を5Gで接続し、車間距離を自動制御。トラック隊列走行(有人運転車両を後続の自動運転車両が追従)を実現。
車両間、車両と信号機を、5Gで接続。交通情報をリアルタイムに管理することで、渋滞緩和や事故削減を実現。
移動診療車と病院を5Gで接続し、患者のいる遠隔地から高精細な医療画像の伝送が可能に。遠隔診療やAI診断を実現。
現場の建機と操作室を5Gで接続。現場の様子を高精細映像で確認しながらリアルタイムにスムーズな遠隔操作を実現。
作物や家畜の生育状態や気候データをIoTで収集・管理。農機やドローンを5Gで遠隔制御し、生産性と安全性を向上。
避難所にAIカメラを設置し、災害対策本部と5Gで接続。状況をリアルタイムに解析し、効率的なオペレーションを実現。
インフラの状態をIoTで収集、ドローンによる高精細映像を5Gでリアルタイム伝送。保守作業の効率や安全性を向上。
5GやMECを活用し、スポーツや音楽イベントをVR・ARのマルチアングルで。高性能を要求するゲームもストレスフリーに。
街全体がIoTでつながり、データをリアルタイムに共有。エネルギーサイクルの効率化や交通渋滞の解消などを実現。
2020年5月20日に開催された法人事業に関する説明会。
2020年春からスタートした5Gの商用サービスについて、さまざまな産業で活用されている実証実験のご紹介と、2022年度から提供を予定している「プライベート5G」について説明されました。
東日本旅客鉄道とソフトバンクは、新潟県、千手発電所にて JR東日本のデジタルツイン技術とソフトバンクの5Gを活用し、 リモート監督業務の実証実験を行っています。
ソフトバンク株式会社とKDDI株式会社は、地方における5Gの早期整備を共同で推進するための合弁会社「株式会社5G JAPAN」を設立しました。5G JAPANは、5Gネットワークの地方展開を加速するべく、両社が保有する基地局資産を効率的に相互利用するインフラシェアリングを推進し、5G基地局の工事設計や施工管理に関する業務を行います。
トラック物流は、ドライバーの高齢化や人員不足、片道運行の発生や集荷作業での待ち時間、配送の多頻度化、積荷の小ロット化など配送作業の負荷増大が深刻化しています。そこで、5Gなどを活用した物流の効率化や省力化を目指し、Wireless City Planning、日本通運、シャープの3社が共同で実証実験を行いました。
総務省の「高速移動時において1msの低遅延通信を可能とする第5世代移動通信システムの技術的条件等に関する調査検討の請負」において、高速移動中のトラック(時速50km~90km)と5G実験基地局間での信号伝送の実験を実施し、無線区間(片道)の遅延時間が1ms以下となる低遅延通信に成功しました。また、トラックの隊列走行実験において、後続車両に搭載されたカメラで撮影した映像を、車両間通信により先頭車両に配信する大容量映像のリアルタイム伝送にも成功しました。
さまざまなセンサーデバイスの情報を収集し可視化することで、お客さまが抱える課題を解決、または新しい価値を創出するスマート可視化サービスを提供しています。人とモノがつながることで、新しい価値が生まれるデータ駆動型社会を目指します。
準天頂衛星「みちびき」などの衛星測位システムを活用した高精度な位置測位ソリューション「ichimill」は、GNSSから受信した信号を利用してRTK測位を行うことで、誤差数センチメートルの測位を可能とします。
ドローンの空撮を利用した目視作業の自動化、人の目の届きにくい高所作業の代替からはじまり、取得したデータのAIを活用した自動解析まで実現し業務効率化を目指します。今後、リアルタイム伝送の対応や空のインフラ化に向けた機能拡張を順次展開していきます。
ソフトバンクは、5GやIoTを利用した各種サービスの導入を考える企業向けに5G実験機器での技術検証ができるトライアル環境を提供し、さまざまな企業との新たな価値の共創を目指す「5G×IoT Studio」を実施しています。
ソフトバンクは、これまでも5G実証実験の実施や、5G、IoT分野においてさまざまな業界の企業と業務提携、共同研究を始めております。今回、5GやIoTを利用した新たなサービス、ソリューション、プロダクトの提供を目指す企業向けに、それぞれのサービス、アプリケーションなどが検証できるトライアル環境を提供することで、今後来るべき5GやIoTの時代に向けて、お客さまの新たなサービス作りをサポートします。
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