サブ管理者機能
管理者を複数登録することで、管理作業を分散することができます。
たとえば、事業部毎、プロジェクト毎にユーザ管理を実施する必要がある場合など、大規模ユーザを想定した運用でも効率的にユーザを管理できます。
Active Directory連携
Windows OSのユーザIDとパスワードをそのまま利用しPrimeDriveにアクセスできる機能です。Active Directory上のユーザ情報を自動で取得・登録するのでユーザ登録作業を軽減できます。
ログインタイムアウト
不用意に他の人に操作されないようにする為、無操作状態が一定時間経過した場合に自動的にログオフする機能です。
アカウントロック設定
不正なアクセスを防止するため、ログイン認証に指定回数失敗すると自動的にアカウントがロックされ、管理者によりロックが解除されるまでサービスをご利用できなくなる機能です。コーポレートポリシーで、事前に認証失敗回数を任意に設定できます。
緊急ロック機能
情報漏えいを未然に防ぐため、対象ユーザを強制的にログオフし、発行済みのダウンロードリンクやアップロードリンクをすべて無効とする機能です。メンバー間の共有フォルダは一時的にアクセスできなくなります。
パスワードポリシー設定
パスワードの文字数や有効期限の設定、文字列制限、同一パスワードの再利用の許可などを設定できる機能です。
ワークフロー承認機能
ファイルの誤送信を防ぐため、ダウンロードリンクの発行時に承認者の承認が必要になる機能です。
承認が完了しなければダウンロードリンクを送ることができません。承認者の設定は、管理者またはユーザから選択することができます。
個別ログインURLの提供
ご契約単位(コーポレート単位)で個別のログインURLをご提供いたします。
ウイルススキャン機能
「PrimeDrive」へのファイルアップロード時にウイルススキャンを実行いたします。
コーポレートポリシー・ユーザポリシーの設定
お客さまのセキュリティポリシーに応じて柔軟な設定が可能です。
全ユーザを対象としたコーポレートポリシーの適用に加え、機能の利用制限などをユーザごとにポリシーを適用することができます。
PKIクライアント認証機能
ログイン時、パスワード認証だけでなく、PKIクライアント証明書による認証が可能です。あらかじめクライアント証明書をインストールした端末、もしくはUSBトークン、ICカードがなくては、「PrimeDrive」へログインできません。
iPad・iPhoneのキャッシュ保存機能
iPad、iPhoneアプリ内でキャッシュ保存されているファイルに対して、サーバ側で有効期限を設定することが可能です。有効期限を越えたファイルは、iPad、iPhoneから削除されます。
ユーザ一括登録・編集機能
複数ユーザを一括で登録したり、ユーザ情報をまとめて編集する機能です。
アカウント容量設定
ユーザ毎に利用ディスク容量を割り当てる機能です。
ログ管理機能
ユーザの操作ログを画面上で検索、参照、またはCSVファイルにてダウンロードできます。ログデータは5年間保管されます。
ファイル検閲機能
ユーザが所有するデータを参照、操作することができます。管理者は、必要に応じてユーザのアカウント利用状況を確認できます。
メール雛形編集機能
「PrimeDrive」から送信される通知メールの内容を編集できます。
お知らせ機能
登録された全ユーザを対象にログイン直後に管理者からのメッセージを表示することができます。
PrimeDriveを30日間お試しできます。
簡単な入力でご利用金額を確認できます。
新規導入のご相談、サービス仕様についてご案内いたします。
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