東京第四データセンター

SSAE18に関する報告書

「SSAE18」について

東京第四データセンターで提供するコロケーションサービスを対象に、「SSAE18」※1に準拠した2016年1月1日から2016年12月31日までの期間についての報告書(Type2)(以下、「本報告書」)を2017年3月10日に取得しました。

本報告書は、東京第四データセンターにおける、受注・契約管理、建物・設備管理、インシデント管理、物理的アクセス管理、運用管理、および顧客サポート管理を対象としており、東京第四データセンターのコロケーションサービスを利用するお客さまの財務報告に係る内部統制を評価するための情報を、お客さまやその監査人へ提供することのみを目的としています(下図参照)。お客さまは、本報告書を当社へ委託した業務に関する内部統制の有効性評価に利用することができ、経営者評価作業の負荷を軽減することが期待できます。

東京第四データセンターの高いエネルギー効率
  • ※1SSAE18:Statement on Standards for Attestation Engagements No.18
    SSAE18は、米国公認会計士協会(AICPA)の定める米国アテステーション業務基準書第18号を指します。
    SSAE18に関する報告書には、システムの記述と統制のデザインの適切性を検証する「Type1」と、Type1の検証対象であるシステムの記述と統制のデザインの適切性に加えて、運用の有効性も検証する「Type2」の2つがあります。東京第四データセンターのコロケーションサービスでは、Type2の報告書を取得しました。
  • ※2受託会社監査人
  • ※3委託会社監査人

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