現場に行かなくても、現場がすこぶる分かる

TRANCITY(トランシティ)

TRANCITY(トランシティ)は、お手持ちのカメラで撮影した映像をアップロードするだけで3Dデータを自動生成できるデジタルツインソフトウェアです

現場の3D活用をより身近に
シンプルなUIと軽快動作で誰でも簡単操作

TRANCITY(トランシティ)は、スマートフォンやデジタルカメラ、ドローン、ロボットなどさまざまなデバイスで記録した映像に対応。 動画データをアップロードするだけで、高品質の3D・点群データを自動的に生成します。  

動画を撮影

スマートフォンやデジタルカメラ、ドローンなどで、デジタルツインを生成したい空間の動画を撮影します。

ブラウザでアップロード

スマートフォンやタブレット、PCのブラウザから、撮影した写真をアップロードします。

自動で3Dデータ生成

3Dデータ・点群データが自動で生成されます。

TRANCITYの特長

PC/タブレットで快適動作

TRANCITYはWebブラウザで動作し、特別なソフトウェアのインストールは不要です。そのため、インターネット接続されたPCやタブレット端末でいつでもどこでもお使いいただけます。

また独自のデータ軽量化技術によって、専用の高機能なパソコンを用意する必要はなく一般的なパソコンやスマートフォン、タブレットでも快適に動作します。

3D laptop, mobile phone and digital tablet pc - isolated on white with clipping path

タイムラインによる進捗管理

データをタイムラインで視覚的に表示可能。現場の進捗管理を効率的に行えます。さらに内蔵された地図基盤にデータを配置すればデータが「いつ」「どこに」作成されたものか一目瞭然です。

3Dデータの自動結合

ARマーカを用いた独自技術により異なるカメラで撮影した映像を自動的に結合可能。例えば側溝の内側と外側それぞれの映像から生成した3Dデータも、面倒な位置の調整なしで自動的に結合します。

映像の再生だけでは得られなかった距離感などの情報を可視化することでメンテナンス作業の大幅な省力化が可能になります。

3D空間上へのピン配置

3D空間内にピンを配置してテキストメモやファイル添付が可能です。図面上ではわかりづらかった情報を3D空間上に反映することで、迅速に情報共有することができます。

 

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