SaaSを台帳化し、手間をかけずに「誰がどのサービスを使っているか」を正確に把握できます。
SaaSの利用申請・承認や棚卸しをシステム化することで、管理業務の工数を削減します。
削除漏れユーザーやシャドーITを検知・可視化し、セキュリティリスクを未然に防ぎます。
台帳のシステム化により、煩雑なExcel管理から脱却、社内SaaSの一元管理を実現します。
削除漏れアカウントの可視化や棚卸し機能で、面倒な管理作業を効率化します。
クライアントPCへのエージェント展開不要で簡単にシャドーITを可視化します。
社内で利用中のSaaSをサービス単位・テナント単位で登録し、一元管理できます。API連携によりアカウントの同期・削除・無効化などの操作が簡単に行えるため、煩雑なExcelやスプレッドシート管理から解放されます。
また、従業員マスターと照合して、退職者や利用者が不明なアカウントを自動で検知・通知する機能も備えており、アカウント削除漏れによるセキュリティリスクを防ぎます。
新規テナントの利用申請や、SaaSアカウントの利用許可申請・承認を、SaaSパトロール上で一元管理できます。承認された内容は、自動的にサービス台帳へ登録されるため、手動転記によるミスや管理工数を大幅に削減。
紙やExcelベースの運用に起こりがちな非効率を解消し、申請から台帳反映までをスムーズに繋げます。また、必要に応じて既存の社内ワークフローとの連携も可能です。
契約中のテナントと利用を許可されたユーザーの棚卸しを一括で実施できます。各テナントの管理者やSaaS利用ユーザーに対して、一斉に棚卸し依頼を送信でき、進捗の確認やリマインドも画面上から簡単に行えます。
従来、個別対応やメールでの依頼に多くの手間がかかっていた棚卸し業務を効率化し、不要なテナントやユーザーの特定・整理をスムーズに進められます。
メールサービスや統合エンドポイント管理ツールと連携し、SaaSメーカーからの通知メールやWebアクセスログをもとに社内で利用されているSaaSを自動で検知・可視化します。
個人アドレスで契約されたSaaSや、社内ネットワークを経由しない利用も含めて把握でき、シャドーITの可視化と管理を強力にサポート。検知したサービスはボタンひとつでサービス台帳に登録でき、情報漏えいリスクの低減に貢献します。
基本プラン | 月額8万円から |
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